ぷくぷくの社会を見つめ直すⅢ

いよいよ大学近くまで

 昨日、久しぶりに大学周辺をジョギングしたら、何か所か風景が変わっていました。一つが堤防が完成に近づき、新しい道路が完成していたことでした。それから、驚いたのは、大学近くにある仮設住宅が撤去されていたことでした。今現在、撤去作業中のために防音対策用の幕が張られていましたが、少し大きな仮設住宅団地だったので、びっくりしました。昨年の9月は台湾の先生方を引率して連れてきた場所なのですが、それがなくなっていたのです。
 結局、居住者は新しい復興住宅に移った方が多いと思いますので、それは復興が進んだということだと思います。しかし、一部の方は今度は新しい仮設住宅団地に移ったと聞きました。コミュニティの問題とかいろいろありますが、もうすぐ7年になるというのに、相変わらずそのような状況であることは、忘れてはならないと思います。
 仮設住宅が撤去されるのを見るたびに、私は自分が歴史の中で生きているんだと感じます。不思議な感覚です。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-18 10:19 | 雑感 | Comments(0)

映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を見ました

 とても楽しい作品でした。
 テーマは夫婦愛だと思いましたが、夫婦役の堺雅人と高畑充希の演技力がとても良かったです。その力によって作品に厚みが出ていると思いました。
 また、山崎貴監督によるVFXがとても素敵でした。黄泉の国を想像力でつくりあげていました。山崎貴監督はあの「ALWAYS 3丁目の夕日」でVFXのすごさを見せつけてくれましたが、今回はさらにバージョンアップしているような印象を持ちました。
 素敵な作品に仕上がっていました。楽しめると思いますよ。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-17 10:47 | 映画 | Comments(1)

ハードな一日

 本日は誠にハードな一日となりました。5連続授業。90分×5=450分。小学校の45分授業に計算すると、10時間分を本日一日で終わらせたことになります。ほんと、疲れました。
 覚悟はしていましたが、本日の授業はすべて私が担当としてやらなければならない授業でしたので、息をつく暇はありませんでした。しかも、うちの大学は昼休み時間は40分しかありませんので、弁当を食べたらすぐに次の教室に準備のために向かわないといけないという感じでした。まったく休めませんでした。
 1限初等教科教育法社会、2限社会、3・4限基礎総合演習発表会(司会)、5限専門職研究(保育原理)。

 今年の授業もあと少しです。冬休みを楽しみにして乗り切っていきたいと思います。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-15 18:27 | 教育関係 | Comments(2)

MMマガジン第11号 体罰問題

 判決書事例で学ぶ安全教育 第11回 
 ~体罰への教師対応の学びのために(1)~  
           
                   
1.はじめに

 今月からは、学校安全の問題として「体罰」をテーマにして教師対応を考えていきたいと思います。
 法務省が示す人権課題の一つには、「子ども」が位置付けられていますが、その中には「いじめ」や「体罰」「虐待」などが示されています。
 子どもの人権にとっては、学校教育の場における体罰の問題は依然大きな課題となっています。
 一方、大阪で起きた桜宮高校のバスケ部体罰事件をきっかけにして、部活動をはじめ、学校現場で体罰をなくそうという動きは加速化しています。
 30年前、私は先輩教師から生徒のたたき方を指南されたことがあります。そんな時代とは違い、現在では体罰と懲戒の違いも文部科学省によって例示され、現場からは次第に体罰をなくそうという動きは進んでいると思います。しかし、体罰をめぐる問題は、新聞記事などで相変わらず時々報道されています。
 今回は、自分のクラスの児童が、学内の他の教員や職員から体罰を受けた時に、担任としてどのような対応をしたらよいのかについて具体的に教えてくれる裁判事例です。

 みなさんは、他の教員や職員から自分の学級の児童が体罰を受けたと認知した時に、どのような対応をとっているでしょうか。同じ学内の教員や職員ゆえに、見て見ぬふりということはないでしょうか。特に、その児童が、明らかに悪い行為や言動を行っている事実を把握していると、何も言わないし、言えないこともあるのではないでしょうか。

 今回は、神戸地方裁判所平成25年9月26日判決の判決書事例を取り上げます。
 

2.事件の概要

 児童Aは、平成14年4月30日、体育館付近にいた技能員Cを見て、ゴリラと言った。 翌5月1日、A、Fを含む数名の3年4組の生徒が、技能員室にいたCに対し、同室の窓を開けて、「ゴリラ、ゴリラ」と大声で言い、また、Cとその場にいたもう一人の女性の技能員に対し、Fが「あっちがゴリラのオス」「こっちがゴリラのメス」などと言った。さらに、上記数名のうち女児の一人が、Cの様子を見て「ゴリラはそんなことはせん、ゴリラはこんなふうにするんやで」と言った。これを聞いた上記女性の技能員は、生徒らを注意した。Cは、自分だけでなく、女性の技能員に対しても上記のような言葉を発した児童らに対し、腹立たしさが募った。
 5月2日午前8時30分ころ、Aは、Cがゴミ出しのためゴミをゴミ捨て場に持ってくる姿を見て、Fに対し、ゴリラが来ている旨告げた。そして、Aは、F、女児のJ、男児のKと一緒に席を立って、教室後方のドア付近に集まった。担任Eは、そのころ、職員朝礼のため、教室にはいなかった。
 Kは、ゴミ捨て場に技能員Cがゴミ出しに来たのを見て、本件教室内から、「ゴリラが来た」と言った。
 ゴミ捨て場にいたCは、3年4組の教室から、閉まっていたドア越しに、Cをからかうような児童の声を聞いた。Cは、前日に児童にからかわれたこともあって、また自分のことをからかっていると思い、ゴミ出しを終えた後、すぐに、同教室後方ドアをバシッーと開けて、本件教室の中に入った。Jは席に着き、Fは教室前方に向かって逃げ、Aは後方ドア付近の窓ぎわまで移動して、壁を背にして立っていた。
 技能員Cは、「いつもゴリラ、ゴリラと言うな」「誰がゴリラや」と言って、Aの首を、右手の親指と人差し指を広げて押さえつけ、Aが泣きながら「ごめんなさい。ごめんなさい。」と繰り返し言うと、手を離した。CがAの首を押さえつけた際、Cの右手の指は、Aの耳たぶの後ろくらいにある顎の付け根(関節)付近まで届いていた。Aは、その場にしばらく立っていたが、その後席に着いた。
 Cは、また、自席近くまで戻って立っていたFの襟をつかんで離し、その拍子に、Fは尻餅をついた。Fは、Cに対し、「ごめんなさい。」と言って謝った。Cは、「謝って済むなら警察いらへん」と言った。そして、Cは、Fの横で、椅子を少し持ち上げ、ボーンと音を立てて下ろした。Cは、「他に言ったやつは誰や」と言うと、Fの隣りにいたKが「ごめんなさい。」と言って謝った。
 Cは、同日午前8時40分ころ、「3年生になったら、1、2年生のお手本やから、ギャーギャー騒いだらあかん。」「担任の先生に、ゴリラと言うて技能員さんに怒られたと言っといて。」と言って、本件教室を出た。
 特別支援員Dは、廊下で担任Eに会い、Eに対し、女児が技能員を冷やかし、胸ぐらをつかまれ、叱られ、泣いていることを伝えた。
 担任Eは、この日の午前8時47分ころ、本件教室に入り、「どうしたの、Aさん、Fさんまで泣いているやん。」「関係のある人こっちにおいで。」と言って、本件教室後方にいたA、F、K及びJを呼んだ。Aら4名は、おとといくらいからCにゴリラと言い、この日はCの目前では言っていないが、やはりゴリラと言って怒られたこと等を話した。これに対し、Eは、「自分は傷つけるつもりはなくても、知らず知らず人の心を傷つけることがあるんだね。これから気をつけようね」などと話し、その後、教室にいた児童全員に向かって、同様の話をした。
 その後、本件事件当日の午前9時30分ころ、3年4組では、屋外での社会学習が行われたが、Aはいつもの感じで笑って元気そうな様子であった。
 
 以上が、この判決書に記されている体罰の事実です。技能員Cは、児童数名から馬鹿にされ、それに対して教室に入って、首を絞めたというわけです。Aを含む3年生数名の技能員Cに対する言動は、指導されなければならないものです。しかし、体罰に及ぶ指導をCは行ってしまいました。そのことを担任のEは特別支援員から耳にします。
 もしみなさんがEであったらどのような対応をとるでしょうか。自分がとる対応を想像してみて下さい。


3.判決の内容と学校教師の対応

 判決結果は体罰を行った技能員Cの学校を設置する兵庫県○○市は、Aに対して損害賠償を支払うことになりました。(Aはその後約10日間の通院加療を要する頚部挫傷との診断を受けています)
 ところが、担任Eについては、安全配慮義務違反があったとは認められないと裁判所は判断しました。その理由について、判決書では次のような担任Eの対応を認めています。

 Eは、本件事故当日、事件発生後まもなく、廊下で会った特別支援員から、女児が技能員を冷やかし、胸倉をつかまれ、叱られて泣いていること等を聞き及び、すぐに、本件教室において、Aを含む関係児童らの話を聞き、同日午前10時30分ころには、校長に対し、「学級の子供が、技能員さんに胸ぐらをつかまれ叱られて泣いていた。」と報告し、校長から、当該児童の様子をよくみるよう指示を受けていること、Eは、同日、Aの両親に本件事件のことで連絡をしていないが、翌日には、校長、教頭、教育委員会の関係者を交え、話し合っていることが認められる。

 つまり、判決書では、担任Eが学級内で起こった体罰事件について、情報を把握し、子どもたちをなだめ、そして速やかに校長に報告連絡したことを評価しているのです。
 もし、児童たちが技能員Cに対してひどいことをしたことを理由に、体罰について校長に報告していなければ、このE先生もおそらく過失があったと認定されたことでしょう。学校では職場の人間関係以上に児童生徒たちの安全配慮の立場から、対応を求められていることになります。

 ところが、判決書では、担任Eの対応について苦言を呈しています。
 それは、原告Aの両親に本件事件の発生について速やかに連絡をしなかったこと、体罰を受けた児童らの及ぼされた恐怖等について、配慮に欠ける面があったことです。
 担任Eは当日家庭訪問があり、一日忙しい中にありました。おそらく、電話をかけることの必要性は持っていたかもしれません。その日のうちに被害児童の保護者へ事件の説明が必要だったのです。
 

4.何を学ぶべきなのか。
 
 生徒指導の事案はできるだけ速やかに対応することが大切であるとみなさんも聞くと思いますが、この裁判事例はそのことを具体的に教えてくれています。学級内や学校内で起こった事件や事故については、速やかに担当者および校長・教頭に報告することが求められていますが、まさしく「報告・連絡・相談」が組織的な対応の基盤になることを本判決を通して教師は学ぶことが出来ます。
 そして、校内で起こった体罰についても、同様に対応すべきなのです。校内で起こってしまった体罰については、同僚との人間関係から口をつぐんでしまう教師が多いと思います。そのことを校長や教頭に情報として伝えることは、ある意味、勇気が必要となることでしょう。これまでの裁判事例でも、体罰をめぐる事件の多くは、周囲の同僚教師の対応が児童生徒への人権侵害を深刻なものにしてきました。今回の事例は、体罰に対しては同僚職員同僚教師であっても速やかに報告相談すべきだということを教えてくれていると思います。みなさんは、実行できますか?

───────────────────────────────────

編集者から

校内で起こってしまった体罰については、同僚との人間関係から口をつぐんでしまう教師が多いと思います。

現場で体罰を目にしたことはあまりないのですが、ある時、体罰が行われているのではと気になる教師がいました。しかし、現場を見ることはなく、ただ危惧するだけでした。ところがそうしているうちに、事件が起きてしまいました。そのクラスの保護者から、相談を受けたのです。明確な体罰でした。事前に防ぐことはできなかったのは後悔しています。
保護者から相談を受けた後は、慎重にですが、その子の立場に立って管理職や同僚と連携をとりながら、再発防止に努めました。年上の教師であったこと、現場は目撃していないことから、事前に動くことはできませんでした。危惧した時点で、できたかもしれないことをいくつか考えはしました。
・管理職に相談して配慮してもらう。
・研修担当や管理職に相談して、職員研修で意図的に体罰について取り上げる。
この件から後は、幸いなことに同じような事例に遭遇することはなく、事前に取り組む機会もありませんでした。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-14 15:02 | 教育関係 | Comments(0)

残念、掲載不可

 不登校支援関係の論文を同僚のT先生と連名で投稿していたのですが、再審査の結果が送ってきました。掲載不可でした。3名のレフリーのうち、二人は掲載可で、修正もほとんどなかったのですが、一人のレフェリーが掲載不可。しかも不可の理由が今一つよく分かりません。おそらく、研究の定式にこだわっていて、今回の論文の研究方法に疑問を持っているようです。研究は、テーマを決めて仮説をたて、それに合わせてデータを集め、そして分析するという一連の流れを大事にしている方のようです。しかし、言わせてもらうと、研究は実践をやる中で研究テーマが浮かび、調査をする中で新たな仮説が生まれることもあります。柔軟な発想が大事なところもあると思うのですが、この査読者には通用しないようです。反論できる機会があるのなら、反論したいほどなのですが、そのような機会は準備されていないようです。
 誠に残念でしたが、あきらめるしかありません。しかし、ここまで頑張ってきた論文なので、どこかの学会誌に掲載されるまでチャレンジしようと二人で話し合っています。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-12 10:21 | 教育関係 | Comments(0)

震災津波被害の爪痕を見ながら走る

 復興祈願第2回心をつなぐ若林シーサイドマラソン大会に出場しました。10kmの部です。タイトルにあるように、会場は仙台市若林区藤塚にあり、震災津波被害で集落がすべて失われた地です。名取の震災津波被害も有名ですが、そのすぐ北にある仙台市の被災場所です。鎮魂の碑が建てられていた場所は小高い丘にありましたが、そこに上る階段の上の方に東日本大震災時の津波の高さが記されていました。その高さに改めて驚きました。そして集落があった場所には今では何もなく、高くなった草が生い茂っていました。
 このマラソン大会は新しくできた堤防の上を走るコースでした。震災の時の倒木が海側にはまだ残っていました。そんな景色を見ながら、青空の中、走ることでした。
 今回は、調子が良かったです。練習の成果かもしれません。記録を狙ったわけではないのですが、走りながらきつくてだめだなと思ったところはほとんどありませんでした。そのため、1km=4分52秒ぐらいのペースで走ることができました。その結果、自己最高記録である48分10秒で完走することができました。あと少しで48分を切れそうだったのですが、それだけが残念でした。終わった後もすぐに体調は元通りになりました。
 終わった後はお楽しみの温泉巡り。今回は帰る途中にある松島の「芭蕉の湯」という温泉施設に行きました。きわめてシンプルな温泉場でした。露天風呂はなく、景色も良いというわけではなく、松島の海の近くではなく山間にある温泉でした。それでも、私としては久しぶりの温泉だったので、とてもゆっくり過ごすことができました。
 2017年のマラソン大会はこれで終わり。今年は、フルマラソン1回、ハーフマラソン4回、10km3回完走しました。本年の目標を達成しました。来年度は、3月初めに鹿児島マラソン大会にフルマラソンの部で出場します。その日まで日々ジョギングを楽しみたいと思います。
 なぜ、そんなきつい走りにはまっているのかーそれは走っている時のつらさを乗り切った時の喜びが大きいからだと思います。来年もチャレンジです。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-10 18:22 | 雑感 | Comments(0)

オリエント急行殺人事件

 アガサクリスティ原作のタイトルの映画は、前作が大ヒットとなり、著名な映画作品となっています。今回はリバイバルということになりますが、私は前作を見た記憶はあるのですが、すっかり内容を忘れてしまっていて、そのために今回のリバイバル作品を楽しむことができました。
 探偵ポアロの推理は一つずつ積み重ねられて、やがて核心に迫っていくのですが、その臨場感がたまらない感じでした。次第に映画の内容に引き込まれていくという感じでしょうか。そして観客自身が知らないうちに探偵ポアロといっしょになって推理していく感じがします。そしてその出した結論は、最後にポアロによって明らかにされるのです。
 ところが、今回のこの作品では、ポアロの出した結論は、実は間違っていたのではないかということを示唆させる場面がありました。最後のところで、ポアロが「罪の意識は?」と宣教師役のペネロス・クロスに尋ねます。すると、「ディージーといっしょに土に埋めたわ」と言うのです。その場面でポアロの表情がアップとなります。何気ないシーンなのですが、よく考えると、このセリフは、赤ちゃん殺しが誰だったのかを考えさせるセリフなのです。となると、アームストロングは生きていて、そのアームストロングとトラブルとなったマフィアが今回殺害されたというわけです。そうです。赤ちゃん殺しはいったいだれだったのかということまで考えさせる終わり方になっていました。
 前作の最後がどのように終わったのか私は見ていないのでわかりませんが、今回の作品では何が正義なのかということを常に考えさせる作品だったと思います。そして善と悪の違いは何なのか。深みのある作品に仕上げている映画なのかもしれません。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-09 17:34 | 映画 | Comments(0)

定年後

 今ベストセラーの楠木新『定年後』(中公新書)を読みました。副題は「50歳からの生き方、終わり方」となっています。
 50代も半ばになると、定年後については真摯に向き合わなければならない時期となってきました。同じ年の旧友に会うと、必ず出てくる話題が「定年後はどうするの?」というものです。
 60歳で退職しても、65歳で退職しても、平均寿命80歳においては、残りの人生は自由な時間ではあります。しかし、この本を読むと、特に男性は自由時間を持てあまし、孤独感を深めながら生きていく人が多いと記されています。サラリーマンは、会社で働くというルーティンで、社会との接点が持てて、実は充実しているのだそうですが、定年になってからは、特にやることもなく、自由な時間に押しつぶされて、孤独感を深めていくというわけです。特に社会的なつながりを持つことが苦手な男性は、そのような傾向が強いと書いてありました。
 自分も自分自身を想像してみました。定年後、何をすることで時間を使うことができるだろうか。私は定年後は家庭菜園をしようということだけは決めているのですが、特に何をやろうというのは決めていません。そう考えると、自由な時間の中で、もがく自分がいるのではないかと思いました。今でこそ、ネクタイを締めて職場に行くからこそ毎日がなんとか充実しているわけです。これが何もなくなると、おそらく孤独に陥っていくことでしょう。
 そこで、私はできるだけ働こうと決めました。可能な限り、働けるだけ働くのが良いかもしれないと思うようになりました。あと何年働けるかわかりませんが、孤独感に押しつぶされる自分からの脱却ができればいいなと思います。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-08 16:14 | | Comments(0)

何度説明しても…

 昨日から社会科教育論と公民科教育論で模擬授業を始めました。毎回、学生2名。計画では30分間の模擬授業です。授業の後に本人の反省・省察と全員による評価を行い、学生数人からのコメント、そして最後に私からのコメントです。できるだけ良いところを見つけるようにと言っていますが、かならず批判的な意見も入れるように言っています。
 ところが、教育内容を子どもたちに学ばせるための教材の重要性を授業では何度も述べてきたはずなのですが、そのことを忘れてしまっていて、ワークシートと教科書で授業を完成させようとする学生もいます。ワークシートに授業で活用する資料などを準備していれば良いのですが、如何せん、穴埋めだけのものもあります。そのために、説明的な授業になってしまう傾向があります。
 教師と子ども、そして教材は密接な関係にあるのが授業成立の条件なのですが、自分が中高で受けてきた授業の影響でしょうか、教材軽視の傾向があるような気がします。ヴィコツキーについても学んできましので、子どもと子どもとの関係性による学習を重視した授業へのチャレンジは見られますが、まだまだ成功しているとは思えません。
 何と言っても、人前で授業をするという経験が学生にとっては初めてですので、失敗から学ぶということが大切なのかもしれません。理論的にこれまで教えてきたことが、実践になるとなかなか発揮できない学生の姿を見ると、自分が教えてきたことはいったいなんだったんだろうと思ってしまうのが残念です。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-07 09:45 | 教育関係 | Comments(3)

機種変更とプラン変更

 携帯を変えました。IPHONE5からIPHONE8へ。画面が小さかったのが大きくなったので、見やすくなりました。8plusにしようかなと思ったのですが、ジョギングの時も持って走るので、大きすぎるのはどうかなと思い、最後の最後でIPHONE8に決定しました。
 auはぴったりプランをコマーシャルでかなり宣伝しています。みなさんもご存知だと思います。ところが、昨日お店に行き話を聞く中で、このプランが偽物であることを理解しました。結局なんだかんだと他のサービスの料金があって、これまでと同じような料金になりました。まあ、機種代がかかるので、その分は浮いているような気はしますが、見事に消費者をごまかそうという感じですね。携帯代が安くなると思って期待していただけに、とても残念でした。
 データの変更は、それなりにできたのですが、住所録がうまくいきません。困ったものです。電話番号と名前がわからないということは、電話もかけられないということです。ここ数日は、これをクリアするためになんとかしないといけません。そういえば、イヤホンのBluetoothもうまくいっていません。新しくするのはいいのですが、いつも新しいものには、面倒なことがつきまといます。困ったものです。

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# by shin-pukupuku | 2017-12-05 10:00 | 雑感 | Comments(0)

なにやら思いついたことをつれづれなるままにⅡ
by shin-pukupuku
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