昭和の竹久夢二

 大正時代を代表する画家は言うまでもなく竹久夢二でしょう。女性を日本風に見事に綺麗にあるいは色っぽく描いたと思います。今でも惹かれる人は多いのではないでしょうか。私も岡山の生誕地にある資料館を数年前に訪問しましたし、本年度は仙台の県美術館で特集があり、それを見に行きました。いろんな作品を見れば見るほど、竹久の作風に惹かれます。
 ところが、竹久夢二は昭和に入ると、その作風が認められなくなっていきます。時代的な背景もありますし、本人のゴシップもあるようです。彼は、着物姿の女性から次第に着物を脱いだ裸姿の女性を襖に描くようになっていきました。そしてアメリカに留学します。女性をめぐるゴシップによって、ますます彼の作品は人気を失っていったようです。ずっと売れっ子だと思っていた竹久でしたが、最後は旅先のアメリカで肺結核が重症になり、亡くなったようです。ずっと時代の寵児というのはむずかしいのかもしれませんね。
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by shin-pukupuku | 2015-02-17 21:44 | 雑感 | Comments(0)

なにやら思いついたことをつれづれなるままにⅡ


by shin-pukupuku
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