デパート売り上げ

 ニュースを見ていたら、2月のデパートの売り上げが昨年同期比よりも増加したということでした。原因は、中国人などの観光客による売り上げの増加という報道でした。売り上げが伸びるということは経済的には良いことかもしれませんが、資本を持つ中国人が日本の商品を買いあさっていくという現象は、日本の経済が明らかに力を失っているということでしょう。報道では、いかにも良き現象のように語っていますが、本来は日本人によって消費されて、販売額が増えるということが良いはずです。日本経済の力を失った状況が、まさしくこのデパート売り上げニュースに流れていたのだと思います。そういえば、バブルのころに日本は金持ち日本と言われ、世界中から商品を買いあさっていましたが、今では地位を失い、円安になって力を失った日本経済は、アジアの資本家から逆の立場になっているということなんでしょう。着実に日本は経済的な地位を失っていることだと思います。アベノミクスの真相は、国際的な経済的地位を失っていくということなのだと思いますね。
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by shin-pukupuku | 2015-03-02 22:09 | 雑感 | Comments(0)