和歌山市内の観光資源

 和歌山市内を初めて観光しました。お目当ては、和歌山城。観光ガイドに行けば、それ以外の場所もどこかおもしろいところがあるだろうと思い、下調べなしで「和歌山市駅」まで向かいました。
 和歌山市内には、JRの「和歌山駅」と南海電鉄の「和歌山市駅」があるということを初めて知りました。観光ガイドで和歌山市内の地図を手に入れ、いざ、和歌山市内の散策に出かけました。ところが、その地図で目に入るのは、和歌山城以外はほとんどありません。坂本龍馬寓居跡と南方熊楠誕生地がちらほら。あれーと思いつつ探しますが、なかなかぱっとしたところがありません。
 それでも和歌山城の一角に最近できた「歴史館」を訪問。和歌山城の歴史と和歌山ゆかりの人物(有吉佐和子、陸奥宗光、南方熊楠、松下幸之助など)の展示でした。しかし、すごいなあと思うものではありません。
 和歌山城は写真に見るように、雄大です.白塗りのお城は、御三家の紀州家だけあります。規模も大きく、親藩のお城という感じでした。しかし、空襲によって実のところは消失し、戦後、鉄筋コンクリートで再興されたようです。それまでは国宝だったそうです。
 和歌山城の天守閣から37万人が住む和歌山市内の眺望を満喫し、自然の豊かさと人々の暮らしの一コマを垣間見ましたが、その後は近くにある黒川紀章作のモダーンな建物である県立博物館に向かい、熊野についての展示を見て、市内のフィールドワークは終わりました。
 つまり、和歌山市内にはほとんど観光資源がありません。和歌山城だけと言っても過言ではないでしょう。それから、昭和の建物や小売店が多く、どことなく、昭和の街に戻ったような印象を持ちました。つまり、大型店舗が街にそれほど見られないというのも感じました。
 ともかく、期待外れの和歌山市内でありました。もう、二度と行かないと思われます。
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by shin-pukupuku | 2015-10-16 16:40 | 雑感 | Comments(0)