なぜ教員の定数を減らすのか。

 今朝の朝日新聞を見て驚き、怒りを感じました。1面には、防衛費の拡大の記事。5兆円を突破し、これまででもっとも多額の予算編成になったようです。一方、別の紙面を見ると、教員の定数を減らすとの記事。少子化による定数の自然減少分だけでなく、それにプラスして数百人規模の定数削減とのこと。しかもそれは政府決定で、文科省の要求を認めなかったということになります。
 OECD加盟国の中でも教育費にかける割合がきわめて低い状況にある日本。教員の多忙化の問題が社会問題化しつつある現状にもかかわらず、安倍政権は防衛費に力を入れていくようです。深刻ないじめ問題は相変わらず続いているのにも関わらず、教員の定数増を認めないとは、いかに将来の社会を担う子どもたちの教育を大事に考えていないかということは明白です。
 朝から腹立たしい気分でいやになります。外はこんなに青空が広がっているのに…。
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by shin-pukupuku | 2015-12-20 10:16 | 雑感 | Comments(0)
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