平安神宮は…

 岩波新書の『京都の歴史を歩く』という本を読んでいると、平安神宮についての説明にびっくりすることでした。平安遷都1100年を期して、京都市が中心になって平安遷都千百年記念祭を開催し、それにあわせて政府主催の第4回内国勧業博覧会が誘致され、その記念祭祭場に平安神宮が建てられたというわけです。当初は神社にすることを目的にしていなかったため、建物の配置も独特な様式となっているそうです。平安神宮は建てられてからまだ120年ほどの近代建築であるということのようです。私は、てっきりある程度の歴史があるのだろうなあと思っていました。実のところ、平安神宮は少しのぞいた程度でじっくりと見た記憶はありません。ただ、大きな鳥居があったことを思い出します。
 上記の本は、これまで知らなかった京都の歴史について詳しく教えてくれます。たとえば、清水寺の参道から鴨川に続く道には、ハンセン病患者の居所として長棟堂という建物もあったようです。本を読んで、また機会があったら京都に行きたいなあと思うことでした。
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Commented by yksayyys at 2016-07-03 12:31
浅い歴史をみんな知っているのであまり平安神宮を訪ねる人はいません。あの界隈は岡崎と言って明治以降に作られた文化ゾーンで東京で言うと上野みたいなところです。博物館、美術館、文化ホールに加えて動物園があるところなどそっくりですね。
たしかに京都は奥の深いところです!
Commented by shin-pukupuku at 2016-07-04 09:10
よく考えてみると、平安神宮の歴史が古くないというのはこれまで何かの情報で聞いたことがあります。だから、私はこれまで平安神宮にはほとんど行ったことがないのでしょう。その周辺はたしかに岡崎と言うようですが、以前は岡崎村で田園地帯が広がっていたようです。
Commented by yksayyys at 2016-07-04 12:17
すぐ北が六波羅ですが都の南東端だったようですね。
by shin-pukupuku | 2016-07-03 10:16 | 雑感 | Comments(3)