不登校問題への対応

 不登校問題は深刻な日本の教育課題であることは言うまでもありません。SCやSSW、適応指導教室などが制度化され、不登校問題を改善するための対策がこれまでとられてきました。
 現状の課題としては、連携がクローズアップしています。これまでの学校教師のみの家庭訪問を中心とした教育的アプローチだけではなく、心理的、福祉的アプローチも大事なものになってきています。ところが、それらを総合的に結ぶ連携の部分が、十分ではない場合もあるようです。どのような場合に、どのような症状になったら、SCやSSW、外部機関などにつないだらよいのか、そしてそれをだれの判断で行うのかがはっきりしていないようです。
 しかし、よく考えると、そのような判断の部分を定式化できるのかという疑問もあります。それは、自分なりの経験からくるのですが、不登校問題はケースバイケースが多く、いったいどのような取組がよいのかがはっきりしないのです。本人の症状や状況、家庭の状況など様々な要因がこの問題には隠されていて、モデル化することは困難ではないかと思います。みなさん、どうでしょうか。
 そんなことを考えながら、不登校問題の論文を書いている今日この頃です。

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by shin-pukupuku | 2017-02-07 09:37 | 教育関係 | Comments(0)

なにやら思いついたことをつれづれなるままにⅡ


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