原発事故裁判

 原発事故によって群馬県内に避難した住民が損害賠償を求めた集団訴訟の判決を知って、ほっと安心しました。裁判長は津波の予見可能性を認め、国と東京電力に賠償命令を出しました。
 判決の中身を見ると、裁判長はさまざまな事実と報告書などを精査して、津波対策として15.7mの津波が来ることを試算していたのにもかかわらず、適切な対応をとらなかったことについて、責任を認めているわけです。そのような予見があったのにもかかわらず、3年間も放置していた東電と国は、裁判長の述べるように事故について責任があるのは明らかでしょう。
 国と東電はこの判決を受けて、被害を受けた住民たちへの素早い損害賠償の支払いが必要だと私は思います。

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by shin-pukupuku | 2017-03-18 09:33 | 雑感 | Comments(0)