いじめの授業を模擬授業

 本日は午後より,いじめの授業を先生方を相手に模擬授業してきました。小学校・中学校の先生方でしたが,私の指名あり模擬授業に緊張感を持ちながら参加したようです。
 判決文は何か新しいものにしようかなと思ったのですが,準備がまったくできず,定番の中野富士見中学校事件にしてきました。
 時間は40分でしたが,やはり短い。読むだけで20分はかかってしまうので,犯罪性を確認したら残りは10分。あとは「学校・教師の問題点」を発表してもらう形にしました。
 人権同和教育の会だったのですが,興味深い発言ばかりでした。生徒たちとは違って,「2年生の時期にどうして加害者側に家庭訪問して,語ってこなかったのか?」「A君との仲間づくりについて」などの発言があり,私も考えさせられました。
 ただ,その後の討論会では,あまり盛り上がらず,消化不良という感じでした。
 人権教育に適した判決文授業だと思うのですが,事実をたんたんとつかみながら行われる実践に違和感を覚える方も多いのでしょう。
 でも,久しぶりにこの授業の意義を語ることができて,幸せでした。さらに1歩進まないといけないとは思うのですが・・。
[PR]
by shin-pukupuku | 2008-07-31 18:43 | 教育関係 | Comments(0)