2014年 03月 06日 ( 1 )

3回目がやはり

 最後の授業を行いました。昨夜は「最後の授業」を祝して日本代表のサッカーを見ながら乾杯しました。普通に何もないように終わらせようと思っていたのを、突然前日の夜から、やっぱり最後だから自分を語ろうと考えてから計画した授業でしたので、準備不足は否めませんでした。しかし、今ではやはりやって良かったと思っています。
 高校から現在までの自分を語ったのですが、生徒たちは真剣に時には笑いながら聞いてくれました。そして50分では足りませんでした。こんなに語れるというのは、50年の重みなのかもしれません。「ぜったい中学教師になりたくないと思っていた私が、なぜ、この教壇に立っているのか?」というのが中心になるテーマでした。
 3クラスで行いましたが、やはりノリが良かったのは、3回目の最後の授業でした。5分話をしたら、問いかけようと心がけて話をしました。するとやはり一番集中力があったような気がします。研究授業は3回目の授業がうまくいくと私は言っておりますが、まさしくその通りでした。
 最後のクラスでは担任の計らいで、終わった後、生徒から感謝の手紙の冊子をもらいました。「ありがとうございました」という声も心に響きました。涙が出そうになりました。さわやかな気持ちで終えることができたのが、自分なりには大満足でした。28年間の中学社会科授業が終わりました。生徒といっしょに食べる給食も、あと1回となりました。
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by shin-pukupuku | 2014-03-06 05:41 | 教育関係 | Comments(0)