カテゴリ:雑感( 830 )

娘の修論

 娘が在籍する大学院は、昨日締めの修論提出でした。9月のこの時期に提出期間にしていること自体が驚きですが、この後の演奏発表に集中させるためのようです。それでも早いなあと思いました。
 先日、東京に寄ったときに、娘の修論の最終的な原稿を見せてもらいました。また、表をどのようにワードに入れ込むかというパソコン操作に困っていたようなので、私の方で教えてやりました。しかし、私の方も了解したものの、4回続けて表の枠が消えてしまうということになってしまい、かなりの時間を要してしまいました。
 娘の研究対象は、アンリ・ソーゲというフランスの作曲家が作った歌曲です。20世紀の初頭から1980年代まで活躍したようですが、日本ではほとんど知られていないようです。彼についての論考はほとんどなく、そのためにフランスから本を取り寄せて、まとめているようでした。
 面白かったのは、このアンリがピカソと交流があったことです。ゲルニカをピカソはフランスで描いていますが、その頃に交流があったようで、その影響はアンリの作品にも表れているようです。つまりファシズムへの抵抗です。この頃の作品は人民解放戦線を応援するような軍歌も作っていたようです。そして、ナチスがフランスから撤退した後も、真っ先にフランスで演奏会を開き、勝利を祝福したのもアンリだったようです。
 歌曲を中心に据えたテーマですので、論文の中心は歌曲の分析です。6曲を選んで分析しているようです。そこがオリジナリティなのでしょう。
 しかし、歌ばかりで文章を書く機会を学んでこなかった娘にとっては、文章を書くという作業がとても大変だったようですが、私の表にまとめておけばなんとかなるというアドバイスを聞いていて、最終盤になってこの表を利用して、表からわかったことをまとめていったようです。
 文章としては、面白いところとほとんど引用ばかりというつまらないところが錯綜していますが、提出できたことを昨日は私も喜んでいました。ああ、良かった。

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by shin-pukupuku | 2017-09-21 08:51 | 雑感 | Comments(0)

今時の結婚式

 姪の結婚式に参加して、今時の結婚式の変化に感激しました。
 まず、上司の挨拶がありませんでした。以前は、かならずと言っていいほど、職場の上司によるお祝いの挨拶がありましたが、一切ありませんでした。
 次に、結婚をする本人を祝うものばかりでした。以前のように、「〇〇家」という案内はどこにもなく、結婚披露宴もすべて、〇〇さんと〇〇さんの結婚式となっていました。現在の民法に合わせた個人の尊厳を大事にする結婚式でした。
 学歴や職場のことは一切紹介はありませんでした。本人のこれまでの出身学校や職場のことなど一切説明はありませんでした。そのために相手の方がどのような学歴で仕事をしているのかはまったくわかりませんでした。
 お祝いのための出し物は一切ありませんでした。ただ、ゲームはありました。お祝いのスピーチもほとんどありませんでした。最初に新郎から挨拶があり、最後は新婦から家族への感謝の思いがあり、最後の締めは新郎による参加者に対する感謝の話で終わりました。
 いたってシンプルな結婚披露宴でした。
 時代は変わったなあと私は実感しました。まさしく、私が社会科の授業で家族生活に関わって話をしてきた個人を大事にする結婚式を実現したようなものでした。結婚披露宴で学歴の話や職歴のことなど、紹介したい人はすればよいのであって、全ての人たちが紹介する必要はないと私は思います。
 料理はフランス料理。酒と料理を味わいながら、充実した時間を過ごすことのできた結婚披露宴でした。若い人たちはすばらしいなあと思いながら、参加して良かったなあと思いました。

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by shin-pukupuku | 2017-09-20 14:44 | 雑感 | Comments(0)

台風に…

 台風18号に振り回されてしまいました。予想通り、ピーチから早々と欠航の連絡が入り、妻も鹿児島の家が心配なために、姪の結婚式が終わるとすぐに帰っていきました。予約していたホテルをキャンセルしようとすると、100%の料金をとると言うのです。公的な交通機関が不通になると良心的なホテルはキャンセル料をとらないのですが、予約していたホテルは一切そんなことはありませんでした。もう二度とそのホテルは利用しないと思いました。
 キャンセル料がもったいないので、私一人だけ宿泊し、翌日、新幹線で東京へ向かいました。その夜の台風は、東京でも風はかなり強く、何回も目が覚めてしまいました。この連休は予想通りの台風に翻弄された時間を過ごすことになりました。疲れました。

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by shin-pukupuku | 2017-09-19 16:57 | 雑感 | Comments(0)

台風

 台風18号が近づいてきました。私にとってはとても困ったことになりました。
 この週末は姪の結婚式。大阪で行われます。航空機は妻も私も予約しているのですが、はたして飛ぶのかという不安があります。まず、妻は大阪までたどりつけるのか、帰りは二人とも帰れるのかという問題です。妻は日曜日には体育大会も予定されているようで、大阪までたどりついたとしても、体育大会には参加できないだろうと思われます。私は日曜日に仙台に帰る予定ですが、まあ、二日間ぐらいは別に欠航でもかまいません。月曜日は祭日ですし、火曜日も特に用事はないです。
 こんな時に予約している航空機がピーチだというのも困ったものです。通常は私はANAを利用するのですが、それはサービスが良いからです。突然の事態に丁寧に対応してくれるので、利用するのですが、今回は安さに走って、ピーチにしてしまいました。それも心配な点です。
 いずれにしても、台風の影響があまりないように、今はそれだけを願っているところです。大丈夫かなあ?

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by shin-pukupuku | 2017-09-14 05:06 | 雑感 | Comments(0)

激坂 10.5度

 しろいし蔵王マラソンに参加しました。主催者側は「激坂 10.5度」をアピールしている大会でした。20㎞と10㎞の部がありましたが、私は10㎞の部に参加しました。
 たしかに、激坂には参りました。最初と最後に傾斜10.5度の激坂があり、行きはかなりのスピードで坂を下りましたが、ラスト2㎞の坂は死にそうでした。これまで何度かマラソン大会に出場してきましたが、初めて20mほど歩きました。ギブアップでした。しかし、その後は元気が出ましたが…。
 記録はこれまでの最低。それでも50代出場選手70人の中で、19番でしたので、それなりの成績だったと思います。
 終わった後はお楽しみの温泉。今回は白石市にある小原温泉に行きました。かなり熱いお湯のところで、熱い熱いと言いながら入りましたが、露天風呂でなにか「キーキー」言うのでなんだろうと思いながら、湯船に浸かっていました。すると近くの木が大きく揺れたので何だろうと思って、眼鏡がない状況で注視すると、なんとそこには大きなニホンザルがいました。これはまずいと思って湯船から出て、慌てて屋内の風呂の方に避難しました。
 本当にびっくりしました。
 帰り際に近くの遊歩道のところを見に行くと、「サルに注意」と「クマ出没、危険」という看板が出ていました。
 さすが、東北ですね。

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by shin-pukupuku | 2017-09-11 10:50 | 雑感 | Comments(0)

核実験に怒り

 北朝鮮という国には、戦略的な外交しかない国のようです。国際的な協調という視点はないのでしょうか。今回6回目の核実験を行いました。
 核兵器とミサイルの開発が、自国を国際社会において優位に立たせ、敵対国であるアメリカとも対抗できると本気で考えているのでしょう。実際、その戦略はたしかに成功しているところもあるように思われます。
 このような国に対して、どのような方法や手段が東アジアの安定を図ることになるのでしょうか。よく言われるのが、「圧力と対話」ですが、最近の情勢を見ると、「圧力」が成功しているようには思えません。「圧力」に対して、もがき抵抗しているように思われます。経済的な圧力をさらに強めようとしていますが、はたしてそれが現在の政策をあきらめさせることになるのでしょうか。
 太平洋戦争前も、日本に対して石油ルートをはじめ経済的圧力が米英を中心に実施されましたが、その結果は「戦争」という結果でした。窮鼠猫を噛むという諺がありますが、北朝鮮も同じようなことになることも想定されます。
 では、「対話」を重視していくことなのでしょうか。いまの状態はアメリカと北朝鮮がそれぞれの主張を述べあって、引くに引けない状況になっていると思います。「対話」一辺倒では北朝鮮の思うままになりそうな予感はありますが、少なくとも「圧力」一辺倒でもうまくいかないのも同じだと思います。よく生徒指導で、反発する生徒をどのように対応していくかとなったときに、強い指導だけでは無理だというのと似ている部分があると私は思っています。やはりなんらかの国益を北朝鮮に示さないと心をひらかないでしょう。それは、経済的な利点や資源なのではないかと逆に私は考えます。

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by shin-pukupuku | 2017-09-04 06:46 | 雑感 | Comments(0)

関東大震災での…

 関東大震災で虐殺され犠牲になった朝鮮半島の人々への慰霊祭に、小池都知事が追悼の言葉を取りやめたというニュースが話題になっています。あの石原元知事も行っていたものを、小池知事になってからやめてしまうという事実は、小池都知事の本性が現れていると思います。
 歴史の中にはその国にとって負の歴史もあります。しかし、私たちはその負の歴史も含めて、事実を事実として受け止めていく必要があります。歴史的事実をあいまいな虐殺数でごまかすのではなく、その事実を重く受け止めるべきなのです。自警団や軍隊、警察によって朝鮮人が震災の混乱の中で殺されたことはすでに歴史的事実として確定しているわけですから…。
 小池都知事の今回の件については、都民ファーストという政党が、根底にどのような色を持っているのか、その馬脚を露していると思いました。
 

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by shin-pukupuku | 2017-09-03 10:21 | 雑感 | Comments(0)

涼しさ

 石巻に戻ってきました。鹿児島での暑さにはまいってしまいました。5月に購入したばかりの冷房が壊れてしまっていて、そのために大変な暑さでした。
 ところが、石巻はすでに秋風を聞くほどの涼しさです。本日などは最高気温は22度という予報。当然、夜は窓を開けて寝るだけで快適に過ごせています。
 この夏を過ごして、やはり、夏は東北だということを実感しました。来年は、夏は帰らないことにします。その代わりに冬に鹿児島には戻ろうかなと今から思っています。
 昨日は、朝からJアラートが鳴ってびっくりしました。屋外の放送も流れて、北朝鮮からのミサイル発射に驚きましたが、なんとなく大仰しい感じがしました。それよりもジョギングをさせてくれよというのが私の本音でした。実際、上空を通過して太平洋側へ向かったというニュースを聞いて、すぐにジョギングコースへ向かいました。すると、思った以上に多くの方が散歩をしていました。みなさん、私と思いはいっしょだったのかもしれないなあと思うことでした。

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by shin-pukupuku | 2017-08-30 10:40 | 雑感 | Comments(0)

台東大学の風景

 同僚7人と向かった台東大学。国際交流が一つの大きな目的でした。台東大学の先生方も好意的で、学部長も挨拶に来られ、夏休み中だけ修士の学位をとりに来ている現場の先生方も20人ほど参加して、質問を受けながら日本の教育の現状を紹介することでした。この先生方には、原住民出身の方も何人かいました。それは顔や姿からすぐに分かりました。台東県は台湾でもっとも原住民の住んでいる割合が高いところです。学生である現場の先生方も、最初の歓迎の歌として、原住民の歌をうたってくれました。素敵な歌でした。
 下の写真は、交流会の後に見学した台東大学を象徴する図書館の風景です。すごく大きな図書館で、台湾だけでなく、東アf0048182_07071606.jpgジアでも有数の図書館だそうです。

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by shin-pukupuku | 2017-08-23 07:08 | 雑感 | Comments(0)

高雄市の人口

 台湾訪問初日は、台湾の新幹線高鐵で、台北から高雄を目指しました。2時間ほどで到着しました。驚いたのは、高雄市の大きさです。私の印象としては、鹿児島市と同じぐらいの50~60万ぐらいの人口かなと思っていたのですが、聞いてみると、277万人の大都市でした。台北市が271万ですので、首都よりも人口が多いということになります。
 朝、いつものようにジョギングをして街を走りました。愛河という素敵な川のほとり(カップルが多いのだそうです)を走り、新しくできた2・28祈念公園を走りました。近くには高雄市立歴史博物館がありましたが、そこは日本統治時代のコロニアル風建築の旧高雄市役所の建物だったようです。
 下の写真は、英国領事館文化園区といf0048182_07192130.jpgうところから見た高雄市内の様子です。遠くに高雄85ビルが見えます。

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by shin-pukupuku | 2017-08-22 07:20 | 雑感 | Comments(0)