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モーテル を見たが・・

 映画のタイトルは原作では「VACANCY]でした。しかし日本では,モーテルで上映されています。

 はっきり言って,この映画は3流映画だと思います。
 まず,ストーリー展開がありふれています。高速道路をはずれて道に迷った離婚寸前の夫婦が,車の故障のためにモーテルに入ります。そのホテルはマネージャーそのものが,宿泊客を殺害し,ビデオにおさめるというところでした。二人の部屋に暴漢魔が現れます。そして・・・この陳腐な展開はあきれますね。

 映画時間も短くて90分でした。終わった後,時間を無意味に使ってしまった自分がいました。これじゃあ,ストレス発散にはなりませんね。
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by shin-pukupuku | 2007-11-24 21:19 | 映画 | Comments(0)

マイティ・ハート 愛と絆 を見ました。

アンジョリーナ・ジョリー主演,ブラッド・ピット製作の映画です。2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐されたウォール・ストリート・ジャーナル紙の記者,ダニエル・パールの真相を綴ったノンフィクションを映画化したものです。

 アンジョリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは私生活上のパートナーです。その二人が妊娠中の妻を案じながら,テロリストによって命を落としたダニエルの事件を映画化した意味は,9・11後の世界を二人が案じているからだと思います。命の重みを伝えているのでしょう。

 アカデミー賞女優賞のアンジョリーナ・ジョリーの演技は,迫力があります。圧倒的な存在感が映像から伝わってきます。

 ストーリーはノンフィクションという制約にあって,観客を引きこむ展開ではありませんが,俳優の演技力を見つめながら,作品を楽しむのがいいかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2007-11-24 21:12 | 映画 | Comments(0)

佐賀平野は広い

 佐賀に行ってました。佐賀駅から吉野ヶ里を通って,中原(なかばる)に向かうバスの中から写真をとりました。

 佐賀平野は広いなあというのが第一印象でした。山ははるかかなたに見えました。そこまでは平野が広がっているわけです。

 がばいばあちゃんと佐賀北高校の夏の甲子園優勝で話題が盛り上がる佐賀ですが,この平野の広さにびっくりしました。

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by shin-pukupuku | 2007-11-22 21:52 | 雑感 | Comments(1)

九州中学校社会科教育研究大会佐賀大会で

 歴史的分野に参加しました。会場校は中原中学校。授業は,討論の授業でした。「日露戦争は必要だったか」という刺激的なテーマでした。生徒たちは5時間近くもこのテーマで授業しているためか,読み取った資料やグラフからあらかじめ準備していた自分なりの考えを「必要か」「不必要か」の考えで意見を国民,当時の政府,朝鮮半島の人たちの立場で述べていました。

 私はこの手の授業は,危ないと思いました。価値判断能力を育成するというのが大きなテーマでありました。たくさんの価値観を浮かび上がらせるのはいいのですが,価値観には優先順位があると私は思っているものですから,そのあたりを吟味しない教師の役割とはなんだろうなあと考えました。
 「いのち」と「ほこり」の二つの価値観では,あきらかに「いのち」を優先的に考える子どもたちを育てないといけないでしょう。「国のほこり」のために,「いのち」を失っても良いというのは戦前の教育ではないでしょうか。

 でも,授業者はそのあたりについて何も語りませんでした。多面的多角的に日露戦争を分析する視点を重視するのはわかりますが,価値観まで相対化してはいけないと思いましたね。
戦後の社会は「いのちの大切さ」を重視するという価値観を共有しているわけです。価値観の優先順位を分析する発問が教師の役割だったと思いますね。

 それにしても子どもたちは素朴で良い子が多かったですよ。

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by shin-pukupuku | 2007-11-22 21:44 | 教育関係 | Comments(3)

山田朗編『歴史教育と歴史研究をつなぐ』(岩波ブックレット)

 愛知県立大学の久保田貢さんから送られてきた本です。来年発刊される憲法教育の本への原稿依頼に無報酬で応じたためか,お礼にこの本が送られてきました。

 討論形式で現代の歴史教育が抱える問題と歴史を学ぶことの意義,そして歴史教育と歴史研究をつなぐことを論じています。

 司会が山田朗さんで,歴史研究者として吉田裕さんと成田龍一さんが論議に加わっています。歴史教育者の代表は,一條三子さんと久保田貢さんです。

 私がもっとも印象に残ったのは,歴史学と歴史教育,そして歴史叙述の関係性を論じている点です。現代社会においてはテレビ,映画,小説,マンガ,インターネットなどの歴史叙述が子どもたちに影響力を持つようになってきています。この歴史叙述を歴史教育者はどのように扱ってきたのかという投げかけでした。学校で習う歴史の授業の内容は,歴史叙述で簡単にひっくりかえってしまいます。小林よしのりや嫌韓流のマンガなどはその最たるものでしょう。

 歴史教育者はもっと歴史叙述を歴史学のフィルターで子どもたちにアドバイスしていくことがもとめられていると思います。私が本年度県教研で報告した「選択社会に映像を」というテーマは,まさしくこの問題を取り上げたものであったと思います。

 歴史学と歴史教育,歴史叙述と歴史教育,わたしたち社会科教師の役割はますます大変な時代に突入しているのかもしれませんね。
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by shin-pukupuku | 2007-11-21 06:11 | | Comments(1)

ALWAYS 続三丁目の夕陽 を見ました。

 第一作がとてもすばらしい作品だったので,かなり期待していました。第二作もよかったです。涙をまたしても流してしまいました。周囲の人も涙する人が多いでした。

 映画構成としては単純なものだと思います。お金よりもすばらしいものーそれは人と人とのつながりと思いやりーというのがこの映画の基調にあります。そして夢を追い求めることのすばらしさでしょう。

 舞台設定は高度経済成長初期の時代ですので,その後は拝金主義が社会に浸透していくわけです。しかしあえてこの作品は,高度経済成長以前の人間的な関わりを大事にしていた時代をクローズアップしていたと思います。

 茶川竜之介が芥川賞の最終選考に残り,その作品を読んだ愛する人が自分のところに戻ってくるシーンが圧巻でした。世間や金より,人を選んだわけです。

 第一作と同時に,この作品もぜひ見てほしいと思います。第一作を見ていったら,二作はよくわかります。この映画はぜったいお勧めですね。

 社会科教師の目としては,高速道路が開通する以前の日本橋の風景と,橋から見える銀座のアドバルーンがとても印象に残りました。今の日本橋に行けば分かりますが,首都高に占領されて風景とかないですよね。政府部内で,高速を地下に移そうという案が上がったのもわかります。
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by shin-pukupuku | 2007-11-18 09:44 | 映画 | Comments(1)

東急ホテルから見た鹿児島湾

 人間ドッグで初めて鴨池にある東急ホテルに宿泊しました。1人だったのに,ツウィンの部屋でした。広くてきれいでとても満足しました。今村病院分院の宿泊ドッグを申し込んで,見事今年は共済であたったのです。
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 写真は朝7時頃に6階の部屋から見た桜島と大隅半島の景色です。朝日がきれいで,とてもゆっくりと過ごすことが出来ました。ここから見るサマーナイト花火はきれいだろうなあと思いました。

 人間ドッグの結果は酒を飲み過ぎるな,食べ過ぎるな,運動をしなさいというものでした。簡単そうでむずかしいんですよね~~この三つをパーフェクトにやることは・・・。
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by shin-pukupuku | 2007-11-17 16:36 | 雑感 | Comments(4)

ボーン・アルティメイタムを見ました

 マットデイモン主演のアクションスパイ映画です。疲れた頭を癒すにはちょうどいい作品です。これまで,前作として,ボーン・アイデンティティとボーン・スプレマシーという2作がありました。今回の作品は完結編と見ました。というのも,<レッドストーン>計画の暗殺者として記憶を失い,人間兵器となったジェイソンボーンが自分の正体をついにつかんだからです。

 この手の作品は,アクションシーンとスリルを楽しむということに映画視聴の意義があります。疲れてストレスがたまったときにこの手の作品を見ると,気分が晴れて,よしがんばるぞという元気をもらえます。そのためには映画の中に自分をうずめてみることがなによりですよ。
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by shin-pukupuku | 2007-11-15 19:05 | 映画 | Comments(2)

オリオン座からの招待状を見ました

 浅田次郎原作の「オリオン座からの招待状」。ひじょうに静かさを感じさせる映画でした。そんな場面が多いために,出演者の演技力が光りました。宮沢りえと加瀬亮が主人公でしたが,二人の表情やしぐさで二人の関係のプラトニックな愛が伝わりました。蚊帳ごしに蛍を眺めながら,手をつなぐ二人の場面は圧巻でしたね。

 とても感動しました。涙腺があつくなりました。見ている人はすくないでしたが,この作品は40代には心にぐっとくる作品だと思います。

 浅田次郎は鉄道員(ぽっぽや)の作品に短編小説としてわずか30頁で掲載しているようですが,まじめに懸命に生きている一市民をクローズアップさせ,1人の人生をやさしく描き出しているところがとても素敵だと思いました。
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by shin-pukupuku | 2007-11-15 05:32 | 映画 | Comments(1)

風邪はやっています

 本日は,風邪でダウンという同僚が,学年に3人もいました。そのために自習監督が入り,自分の予定の仕事をこなすことができませんでした。

 風邪がはやっているようです。今度の風邪はのどからくるのでしょうか。うちのサッカー部も風邪で練習に来られないという選手が多数います。

 休み無く働いている私ですが,どういうわけか風邪をひかないんですよね。体力的には疲労がピークなんですが,どういうわけか土日はサッカーの大会という生活に慣れてしまって,休まなくてもなんとかのりきっている自分がいます。でもよくないですよね。どことなくイライラしてしまって,クラスで怒りまくっているような気がします。余裕があれば,にっこりと笑いでぶっとばすこともできるんですけどね・・。
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by shin-pukupuku | 2007-11-06 22:00 | 雑感 | Comments(2)