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交通安全で行きましょう

 1ヶ月ぶりに電車で通勤しました。電車の中で本を読んだら,この前までなかなか読み進まなかった田村理著『僕らの憲法学』をあっという間に読み上げることが出来ました。やはり電車通勤はいいなあと思って,○○駅から原付バイクで学校まで向かう途中で,車と衝突しそうになりました。

 私は路肩近くを約40キロで走っていましたが,いきなり軽トラックが横から飛び出してきました。よもや止まるだろうと思っていた車が,いきなり道路に出てきたのです。

 もうぶつかって飛ぶだろうと自分は思いました。当たって落ちて打つときの痛みをすでに感じていました。
 ところが間一髪で接触もしませんでした。車との距離は3センチもなかたでしょう。走り抜けた後,心臓だけがばくばくと脈打っていました。ついていました。下手をすると今ごろは病室のベッドで痛みをこらえていたかもしれません。いや,対向車が走っていたので,場合によってはあの世行きだったかもしれません。
 さっそく,クラスの生徒たちに交通安全について語りました。
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by shin-pukupuku | 2008-01-31 19:35 | 雑感 | Comments(1)

鹿児島駅のキオスク

 今朝の新聞を読んで,びっくりしました。鹿児島駅のキオスクが閉店になるということです。私はときどき鹿児島駅を利用していますので,ひじょうに残念でなりません。私もときどきパンや飲み物を買っていましたが,店員が暇そうなので経営は大丈夫なんだろうかと思っていました。
踏切の向こう側には,コンビニがあるし,そちらの方にはお客さんは流れているような気もしていました。新聞にもありましたように,鹿児島駅の利用者が減少していることが,このような問題を引き起こしているのは事実なんだと思いました。
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by shin-pukupuku | 2008-01-31 14:01 | 雑感 | Comments(2)

 この本は憲法についての基本的な考え方をわかりやすく説明した本です。大学生を対象にしているのでしょうか,若者について語りかけているようです。

 第1章 憲法の楽しみ方を教えますー緊迫した攻防のルール
 第2章 国家が敵になるときー目の前で痴漢がつかまったら
 第3章 憲法の使い方ー国民ができること・すべきこと
 第4章 憲法の人間像ー僕たちはどうあるべきか
 終章  9条改正を考えよう

 授業で活用できそうな部分もあります。本当にわかりやすい憲法学入門書だと思いました。
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by shin-pukupuku | 2008-01-30 17:47 | | Comments(0)

 本日の選択社会では,KTSのハンセン病問題を集めた関連ニュースを活用して,授業しました。最初に,朝日新聞からいただいた「のんちゃんの研究」を一人1部ずつ配布し,それを読み合わせして説明しました。
 その後,映像を活用して場面場面をとめて,ハンセン病問題を説明していきました。映像を活用して私が説明していくので,生徒たちは集中して視聴できていました。KTSの「二重の檻」という番組をコンパクトにまとめたものでしたので,短時間に理解できていたようです。

 のんちゃんの自由研究の新聞は,日付を見てびっくり。2001年でした。すでに裁判から7年は経つんですね。ついこの前のことだったような気がするのに・・・。今の中学生が小学校の低学年のことなんですねえ。きっと覚えていないことでしょう。教育の営みの大切さを改めて感じました。
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by shin-pukupuku | 2008-01-29 16:54 | 教育関係 | Comments(0)

 今朝のニュースで大阪知事に橋下徹氏が選ばれました。肩書きは「タレント弁護士」だそうです。38歳の現職最年少知事ということですが,大差をつけて圧勝した状況です。

 またしてもタレント候補が選出されました。日本人の選挙に臨む姿勢が見えたような感じがするのは言い過ぎでしょうか。著名な人であれば,立候補すれば当選するという状況は,日本人の政治意識の低さが露呈していると思うのですが,どうでしょうか。
 判断の基準は政策そのものだと思いますが,投票した大阪府民はそのあたりをきちんと見ていたのでしょうか。まあ,これまでもセクハラで後に有名になった横山ノックを選んだぐらいですから,民主主義に対する姿勢は変わっていないと言うことなんでしょうね。
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by shin-pukupuku | 2008-01-28 17:44 | 雑感 | Comments(1)

 東京書籍の教科書を見て,「民衆の成長と戦国大名」の部分も教育内容が多すぎるなあと思っています。全部を教えようとすると,きっと黒板チョークと説明で終わってしまって,生徒たちは夢の中に入っていくことでしょう。

 「惣と自治」「応仁の乱」「土一揆」「戦国大名」など,大事だなあと思う部分が多すぎて,うまくしぼれません。
 どこの部分を中心にすえて教えたらいいのでしょう。

 安井俊夫実践では「正長の土一揆」を取り上げて,「戦国大名」については次の時間に教えています。武田章編『村で学ぶ歴史学習』では,「惣と自治」を重点的に取り上げています。

 私としては,「惣と自治」と「土一揆」をつなげて,応仁の乱まで説明しようと思っていますが,みなさんはどうしていますか。「集村としての室町時代の惣村と鎌倉時代の散村を比較し,惣の百姓が武器を持っていることを取り上げる」ことで,自治的な村の状況がわかると思います。
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by shin-pukupuku | 2008-01-25 15:56 | 教育関係 | Comments(3)

生徒からの質問その2

 石山寺縁起絵巻には,有名な「馬借」の絵があります。教科書にも掲載されていて,客からあずかった荷物を馬の背に乗せて運んだので,馬借と呼ばれたということが説明されています。

 その絵巻を見ていて,ある生徒がつぶやきました。
 「室町時代の猫は首輪をつけられ,ひもでつながれていたんですか?」

 よく見ると,後ろの家の中に首をつけられ,ひもでつながれた猫がたしかに描かれています。
 この発言で生徒たちは,馬借ではなくて,ネコの方に関心が向いてしまいました。

 ネコのことなどこれまで関心もなかったので,
 「絵巻にそのように書かれているのであれば,当時はそういうネコの飼い方もあったかもしれないね」でまとめてしまいました。

 どうなんですかね。ネコは首輪をつけられ,ひもでつながれていたんですかね。 
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by shin-pukupuku | 2008-01-24 12:22 | 教育関係 | Comments(5)

生徒からの質問

 琉球王国と蝦夷地のアイヌ民族について教えていたら,生徒から次のような質問がありました。

「琉球王国は日本語を話していたんですかね?アイヌ民族はどうだったんですか?」

 アイヌ民族については独特の言語であるアイヌ語があったことは有名ですが,琉球王国についてはうまく説明できませんでした。

 沖縄では高齢者の話す方言を聞くと,まったくわからないことがあります。おそらく日本語とは違う言語が使用されていたと思われます。

 でも,琉球語というのがあったのでしょうか?わかりませんね。子どもの発言にふと立ち止まってしまいました。
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by shin-pukupuku | 2008-01-23 16:28 | 教育関係 | Comments(5)

 あるメーリングリストを見ていたら,蒙古襲来絵詞の活用の仕方が話題になっていました。私は本年度は教科書に掲載されている「竹崎季長とモンゴル軍との戦い」「弘安の役の船上の戦い」「恩賞のために安達泰盛に交渉している場面」の3枚の絵巻を利用して授業を行いました。

 たしか以前に,船上の戦いでは現在の鶴丸高校の校章と同じ印の旗を掲げた一団がいて,それが島津の武士たちであることを学習した記憶があります。

 今回びっくりしたのは,この絵詞が「2巻ですが、教室では使えずに、廊下に広げて、それができない時は体育館を使って見せています。二巻あわせると教室3教室分ぐらいある」という記事にびっくりしました。そんなに長いものだったんですね。
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by shin-pukupuku | 2008-01-23 13:29 | 教育関係 | Comments(0)

「せんせい」に涙

 3年生の選択社会できょうは「せんせい」の最後の部分を見せました。3時間かけて見ていたのですが,最初にU先生の『日本映画に学ぶ教育・社会・いのち』に記されている「二次被爆で亡くなった長崎の教師」をそのままプリントして読み合わせをしました。

 この映画を毎年のように見ていますが,見るたびに最後のシーンでは涙腺があつくなります。
 U先生の文章から生徒たちは「二次被爆」について深く学ぶことが出来ました。そして,映像を通して具体的に学べたと思います。全員がこの映画を集中して見ていました。いい映画を見るというのは,それだけで人間性が高まると思います。

「せんせい」はお勧めの作品です。(昭和58年,大澤豊監督,映像企画103分です。)
 
 
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by shin-pukupuku | 2008-01-22 18:12 | 教育関係 | Comments(0)