2008年の日記

 今年はいろいろと電気製品が壊れた一年でした。特にパソコンが何回も故障したのには困りました。まあ、新しいパソコンを無料で手に入れましたが、バックアップがうまくいかず、2008年の日記は消されてしまいました。あんなに苦労して書いたのに、1月から6月までは真っ白になった日記です。ブログ以外に私は日記をつけているのですが、まめでないと続かない日記なのに、この3年続いていたのです。ところが、パソコンの崩壊で日記はあとかたもなくなってしまいました。2009年はバックアップファイルをまめにとりたいと思います。みなさんも大事なファイルはコピーしておきましょうね。
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by shin-pukupuku | 2008-12-31 22:53 | 雑感 | Comments(0)

地球が静止する日

 久しぶりに映画を見ました。キアヌ・リーブス主演の「地球が静止する日」です。この作品は、宇宙から地球を救うためにやってきた宇宙人が、地球を支配する人類の文明を破壊するためにやってきたという話です。現在の地球をめぐる問題、たとえば温暖化の問題などへの人類への警鐘と見ました。
 ストーリー展開はかなりひきこまれました。キアヌ・リブス演じる宇宙人(以前は人間であった?)とともに、行動をともにする女性宇宙生物博士、そしてその子どもとの交流を通して人類の可能性を感じ、地球から撤退するという話でした。。CG映像の魅力が大きかったのかもしれません。
 しかし、最後が決定的に問題でした。はっきりいって、「わけわからん」とつぶやいてしまいました。まあ、ご覧になったら同じような台詞がでると思いますよ。
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by shin-pukupuku | 2008-12-29 06:49 | 映画 | Comments(3)

 分科会は地理・政経社に参加しました。8年ぶりの参加だったと思います。久しぶりでした。分科会の顔ぶれも少し変わっていました。青年教師の姿がほほえましいでした。
 分科会参加者は7人。市民が一人。レポートは6本という状況に驚きました。参加者がそれぞれレポートを持って参加し、一つのレポートに十分に時間をかけて報告討議できないほどの活況ぶりでした。
 内容も充実していたと思います。私も久しぶりに知の喜びを感じました。熊本のSさんの報告は沖縄戦の授業と沖縄の修学旅行、そして文化祭の劇とつなげた大作だったと思います。劇は沖縄戦で亡くなった同僚の祖父のことをシナリオにしていました。ビデオでおおまかに劇を見せてくれましたが、かなりいいできだったと思いました。来年はハンセン病をテーマにして総合的な学習で取り組むということなので、楽しみにしたいと思います。判決書も活用しますと帰り際の声に励まされました。
 鹿児島のSさんの報告は何度聞いても味があります。いろんな意見がでるところにこの実践のおもしろさがあるんだと思います。私はあえて批判的な視点からの考察の意見を述べましたが、それはこの実践がすばらしいものであることを前提にしています。市民の方が、Sさんの実践を評価していましたが、私もまさしく市民社会がSさんの実践に拍手を送ると思います。
 佐賀のSさんの「街のTシャツ屋さん」を活用した経済単元の実践は、最初、抵抗感を率直なところ感じました。起業家教育の実践に私は疑問をいだいているからです。子ども達の多くは労働者になります。起業家になるのはほんの一握り。この実践は経営者側の論理や立場をすり込んでしまうのではないかと感じるからです。
 しかし、実践を読んでみると、経済単元のまとめとして、経済を身近に感じさせることにもつながっているなあと思いました。私の杞憂かもしれないと思いましたが・・。
 宮崎のFさん、鹿児島のMさんの退職組のレポートは、市民としての活動・運動の意味を感じさせるものでした。戦争遺跡を掘り起こし、フィールドワークを行い、戦争展を行うーその活動の継続がとても大切だなと感じました。戦争展は7回にもなるそうです。今後とも続けてほしいと思いました。Mさんの農業従事者への聞き取り調査もとても参考になりました。もう少し早く、このレポートを手にしていたら、2学期最後の実践「日本農業の課題を考える」という学習に役に立つ資料だったのになあ・・と少し残念に思ったこともありました。聞きとりは、今後の日本農業の課題を考える点でとても参考になるものでした。
 午後の講演の郡山総一郎さんのスライドを活用した報告は衝撃的でした。当初、途中で出る予定でしたが、講演の内容にひきこまれてしまいました。カンボジアの地雷の問題、人身売買の問題、AIDSの問題、そしてタイ南部のイスラム教徒の割合が高い地区での殺人の問題など衝撃的な写真が多くて本当に驚きました。

 来年は鹿児島の霧島で行われるようです。12月26~27日。私も時間があれば参加する予定です。みなさんもどうですか。民間と聞くと変な色眼鏡で見てしまって、参加することに躊躇する人もいるようですが、実際に参加されてから考えてもらいたいものです。私から言わせるともったいないと思います。
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by shin-pukupuku | 2008-12-27 20:45 | 教育関係 | Comments(0)

 『教育』2009年1月号に掲載されていた井ノ口氏の論文です。この論文を読むためにこの雑誌を購入しました。井ノ口氏は研究大会でお目にかかったことが何度かあり、そのたびに私の興味をひく実践を報告されていました。本論文に記されている「9・11」についての生徒の感想も、たしか同じ分科会で報告されていました。氏は、本年度より京都橘大学の教授になっています。
 進学校での授業が教育困難校ではまったく通用しません。氏はまず子ども達をきちんと見つめ観察していくことから、授業実践のきっかけを作ろうとしました。子ども達は単に学びから逃げているのではなく、教師への反発でもなく、時間を過ごすために授業を受けているという事実です。そのために机の上には「鏡、マニキュア、櫛、プリクラノート、マンガ、携帯」がグッズとして置かれているわけです。井ノ口氏は、生徒たちに学ぶための心がないと感じるようになりました。

 ぜひ、一読する意義はあると思います。井ノ口氏の実践に注目してまとめた論文が日本社会科教育学会誌に掲載されていました。注目の実践家だと思います。
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by shin-pukupuku | 2008-12-25 20:18 | | Comments(1)

吉嶺史晴氏のコンサート

 22日は、市民文化ホール第一で吉嶺史晴氏のコンサートに行きました。吉嶺氏とはお茶のコマーシャルで出演しているリコーダー奏者です。また、最近は篤姫の最後に流れていた「篤姫紀行」の音楽で、由俣良氏とコラボレイトしています。私は、この吉嶺氏と高校時代に同級生で隣のクラスでした。音楽室で友人がいっしょに演奏したことを覚えています。(といっても私は聞いていただけでしたが・・)
 同じ高校の同級生が力を貸して、吉嶺氏のコンサート成功に協力したわけです。私はチケットを何枚か売っただけでしたが・・・。最後の片付けはすっかり忘れてクマザワ書店で本を探していました(ごめんなさい)。

 演奏はひとことで言うと癒されますね。疲れた体がふんわり元気が出たような気がしました。吉嶺氏の語りはなかなかよかったです。ぼけたしゃべりがとても笑いを誘いました。私は個人的に彼の作曲した「愛加那」が好きです。奄美で勤務していた私にとってはこの作品はエメラルドの海と愛加那の遠くへの思いを感じさせるものになっていると思います。特に、ピアノの生演奏といっしょだったので、私は新鮮な感じがしました。吉嶺氏には今後、第二の由俣良になれるように期待しています。
 打ち上げは相変わらずはしゃぎすぎて迷惑をおかけしました。どうもはしゃぐのが好きなようです。
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by shin-pukupuku | 2008-12-23 21:22 | 雑感 | Comments(0)

橋本知事にあきれる

 きょうの夜のニュースを見ていたら、全国学力テストの公開について、大阪の橋本知事のコメントが報道されていました。興味本位でおもしろおかしく報道するマスコミの問題点も感じますが、それ以上に、この橋本知事の思い込みにあきれてしまいます。
 文部科学省の専門家らが(少なくとも教育の専門家が、公表するのは好ましくないと判断した)歴史的な経緯や諸外国の動向を見据えながら判断した公開の在り方にもかかわらず、その方面に見識は決して深くない政治家としての知事が、地方自治を根拠にして学力テストを市町村、学校ごとに公表しようと意見するコメントに吐き気さえも覚えましたね。
 これでは医師の手術しなくていいという判断に、その病院の経営者(医師免許をもたない)がそれでは困ると言っているのと同じだと私は思うのですが、どうなんでしょう。
 全国学力テストでは、このような問題が起こるのではないかと最初から予測できていたわけです。こんな問題が起こるのであれば、やはり全国で一斉にやる必要性はなかったと思います。そもそも何が学力なのかもはっきりしていないのですから、教育の世界にはなじまないものだと私は思います。その証拠に共同する教育に力を入れているフィンランドが世界1位のPISA式学力世界一なわけですから・・・。
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by shin-pukupuku | 2008-12-16 20:54 | 雑感 | Comments(2)

レッドクリフ

 三国志の映画化です。やはりCGが進歩した成果というものかもしれません。この作品をついに映画化する人が現れたのですから・・・。
 迫力満点、俳優も国際色豊か、演出も壮大で、なかなか楽しめる作品でした。戦いが主たる描写なのが不満な点ではありますが、原作がそうなので仕方がありません。孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)が登場しますが、二人の演技が光っていたと思います。f0048182_21303048.jpg
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by shin-pukupuku | 2008-12-15 21:39 | 映画 | Comments(0)

特命係長只野仁

yahoo映画紹介
「2003年7月にテレビ朝日系でシリーズ第1弾が放映されて以来、熱狂的なファンを増やし続ける人気ドラマの劇場版。柳沢きみおの同名コミックを原作に、昼間はさえない窓際係長、しかし夜は特命を受け悪を倒す無敵のヒーローとして活躍する男の物語が展開する。主人公の只野仁を体当たりで演じるのはシリーズ同様、高橋克典。櫻井淳子、永井大ら、レギュラーキャストも登場する。テレビシリーズの持ち味でもある深みのある人間模様とキレのいいアクション、さらにはお約束がうれしいお色気シーンに期待だ。」

 柳沢きみおのこの作品は、男性週刊誌で掲載されていましたが、立ち読みでよく読んでいました。なかなかおもしろいので、興味を持っていたのですが、よもや映画化されるとは思ってもいませんでした。
 実際見てみると、まあ本当にマンガ映画という感じです。少年の頃見たヒーローものにどこか似ていました。只野仁がブルースリーに見えたりしました・・・。ストーリーも描写も滑稽なんですが、訴えるものは印象的でした。金や出世、名誉欲などの欲望に目をくらませるのではなく、人間、家族を大切にする地道なサラリーマンが大切なんだというメッセージを感じました。本当に馬鹿げた作品ですが、バカにできない作品だと思います。
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by shin-pukupuku | 2008-12-13 17:58 | 映画 | Comments(0)

 この本を読んで、ハンナ・リデルの実情がよくわかりました。故郷のイギリスでは決して裕福な家庭ではなかったこと、リデルを送り出した宣教師の団体CMSと関係がこじれ脱退したこと、「女史は遺伝を信ぜらるるかの如く、だから患者の子供は結婚してはならぬとのご意見らしかった」こと、姪のリデルライトは鹿児島に滞在したことがあったことなど、ハンナリデルの人間性に迫る資料分析の本でした。
 ハンセン病問題については、歴史的に掘り起こす材料が多数あるのではないかと思いました。アマノジャクさんの出番かな。
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by shin-pukupuku | 2008-12-08 22:31 | | Comments(2)

忘年会

 昨晩は忘年会でした。生徒指導が入って大幅に遅れるのではないかと心配していましたが、その兆候もなく、無事に行われました。
 この2学期はいろいろと生徒たちが楽しませてくれたので、忙しくて大変な学期でしたが、まあ、時が経てば苦しい思いもいい思い出に変わりますので、それを信じて教育実践を図っていくことでした。
 いい気分で飲めたので、いつものようにお気楽ぶりを発揮してしまい、3次会まで参加し、大いに歌い笑い話し込んでしまいました。気がついたら、2時が過ぎておりました。
 そして本日は9時からのサッカー大会のために、7時過ぎには会場へ向かい、35分ハーフの主審をし、ゲームの指揮をとりました。負けるだろうと思った試合に4対3で勝利し、いい気分で自宅へ帰り着きましたが、本当に疲れました。
 毎日、ゆっくりできない日々が続いていますが、日々の生活を楽しみながらこれからも過ごしていきたいと思っています。なんといっても好きなことができているというのが、いちばんの幸せなのかもしれませんね。
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by shin-pukupuku | 2008-12-06 22:26 | 雑感 | Comments(0)