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テレビ版「20世紀少年」

 昨夜はテレビのロードショーで「20世紀少年」が放映されていました。半分だけ見ましたが、映画版とかなり編集が変わっていました。導入から違うし、映画版を見ていた人は編集一つで作品がかなり変わることを実感できたのではないかと思いました。きょうから、第2節が映画館で上映されるようです。早く見に行きたいです。そうそう、チェ・ゲバラの次の作品もロードショーされるようです。
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by shin-pukupuku | 2009-01-31 07:53 | 映画 | Comments(2)

感染列島

 この映画は感動的なシーンが盛りだくさんです。私も何回か涙を流してしまいました。涙をためながら、「生命の絶対的尊厳」の意味を感じていました。この作品は、人間ドラマを重視していると思います。日本という国がどうなるのかという問題よりも、一人一人の命を大切にした作品に仕上がっています。だから涙が出てしまうのです。一人の命の裏には、多くの人たちとの関わりがあるのです。その命が感染症で奪われていく悲しみは、胸に迫ってくるのです。
 ストーリーとしては矛盾するところはかなりあると私は思いました。しかし、それ以上にこの作品は、「生命の絶対的尊厳」を考えさせてくれる作品に仕上がっていると思います。お薦め作品ですよ。
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by shin-pukupuku | 2009-01-24 00:40 | 映画 | Comments(1)

チェ28歳の革命

 見終わった瞬間に、後ろの席の50代夫婦が「俺たちにはむずかしいな」と感想を述べているのが聞こえました。チェ・ゲバラが何者かということを知っていないとこの映画はわからないかもしれないなあと思いました。しかも場面描写が時代順ではなく、交差するシーンが多数あったのでより一層むずかしいという印象を持たせてしまうのかもしれません。
 私は、「ゲバラ日記」(角川文庫)を読んだことがあったので、どのようなシーンなのか、よくわかりました。ゲバラ日記に記されている事実を丹念に追ったドキュメンタリー風の作品に仕上がっていたと思います。映画の印象は、「人間ゲバラ」を描こうとした作品だったと思います。革命の英雄として仕立てるのではなく、人間くささをこの映画を見て感じました。それは、「ゲバラ日記」を読んだときの印象もそうでした。
 第2弾の「チェ39歳別れの手紙」は、お客さんは少ないと思います。はい。
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by shin-pukupuku | 2009-01-18 20:01 | 映画 | Comments(0)

闇の子供たち

 やらなければいけないことは山ほどあるのですが、相変わらず、サッカーで土日がつぶれています。この3連休も二日間は大会で、雪の中、監督と審判をしておりました。横川の運動公園は朝方は雪で真っ白でした。

 本日は「闇の子供たち」という映画を紹介します。この作品は東南アジア、舞台はタイでしたが、児童買春と臓器提供の問題を描いた社会派の作品です。最初からトーンが暗くなってしまうのは、やはり解決しなければならない現実の問題をつきつけられるからだと思います。映画のストーリーは事実に即していると思います。その事実が、あなたは何をのんきに映画を見て楽しんでいるんだーとつきつけてくるわけです。映画の中では、タイの児童買春のためにわざわざタイまでやってきて、ネットでその映像を流す日本人男性が登場します。また、日本人の心臓移植のために現地の子供たちが殺されている事実が明らかにされます。

 出演者は日本代表する有名どころの俳優です。NHKの大河ドラマに登場する宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、江口洋介などです。自らこの映画への出演を望んでいるとしたら、この俳優たちの問題意識はすばらしいものがあると思います。さらにエンディングの曲は桑田佳祐です。これだけの社会派の映画を支えた豪華キャストと音楽ー日本も捨てたものではないと私は思いました。あとは日本人がどれだけこの重い映画を見て、どう行動するかにかかっていると私は思います。少なくとも南北問題解決のために寄付はすべきだし、私ができることは目の前の子供たちにこの事実を伝えることだと思います。それが社会科教師としての使命だと私は思いました。
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by shin-pukupuku | 2009-01-12 19:32 | 映画 | Comments(2)

ワールド・オブ・ライズ

 新年明けましておめでとうございます。本年も気が向いた時、ブログで自分の考えを発信していきたいと思っております。耳障りなことも多いと思いますが、よろしくお願いします。

 さて、本年最初の記事は、やはり映画批評です。
 見た映画はタイトルにあるように「ワールド・オブ・ライズ」です。主演がディカプリオ、共演にラッセル・クロウになっていて、この二人で観客を集めようとしているのでしょう。ラッセル・クロウがメタボになっていたのに驚きました。
 ストーリーはCIAとしてディカプリオが中東でテロ組織のリーダーを見つけ出そうとする話。死と隣り合わせの活動なのですが、アメリカの国家利益のために人権無視の場面が随所に出てきます。台詞の中には、「アメリカのために・・」というのもありました。ラッセルはアメリカにいて、中東の一局員であるディカプリオに指示を与えるのです。ラッセルは家族といっしょにいて家族と生活をしながら指示を出すという場面は、アメリカ社会における幸福は、戦場にいて死と直面している人たちのおかげで成り立っているんだというメッセージもあったように思います。
 最後にディカプリオはテロ組織につかまり、殺害されようとする場面もありますが、そのシーンが圧巻でした。

 しかし、全体的には疲れる映画でした。アクション映画はどうも私には合わないようです。正月早々、つまんない映画を見てしまったなあとため息をついてしまいました。
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by shin-pukupuku | 2009-01-02 08:07 | 映画 | Comments(0)