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オブラートに包まれた意見

 二日目、分科会の論議は、発表15分、その後質問が続き、それへの応答で終わっているという討議の状況でした。これじゃ、深まらないなあと思いながら討議に参加していました。そのうちに、議論がオブラートに包まれたような意見が多いことに気づきました。
 行政研修では、レポートについて学ぶことができた点をまず取り上げ、それを評価し、最後に問題点を指摘するというパターンができています。この研究会での様子も、まさしく同じような状況でした。ここは行政研修かな・・と考えてしまうほどでした。
 よく聞いていると、あるレポートを取り上げ、それを批判的に指摘するという発言がほとんどないことに気づきました。レポートに沿って具体的に批判するという意見はほとんどなく、私がある中小企業の調べ学習を行った実践を「おかしい」と批判すると、変に分科会が盛り上がったりしました。
 しかし、そのうちに憂鬱になってしまいました。教研集会まで、このような状況になりさがっったのかと考えると残念な思いでした。
 気がつくと、私は批判的な意見をのべる先端にいました。どうなってしまったんだろうか、このままでいいんだろうか・・と考えると、今後が心配です。
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by shin-pukupuku | 2010-01-31 22:16 | 教育関係 | Comments(0)

分科会

 共同研究者の二人は、11月末にN社学会でお世話になったT氏とS氏でした。お二人ともすぐに分かったようで、簡単な挨拶をしました。私の報告は全体会の2番目でした。初日の最初だったので、報告は緊張しましたが、それなりに報告できたと思います。質問も多くて、簡潔に適切に述べることができました。わたしは応答が苦手なのですが、今回は今までの経験をもとに答えることができました。批判的な意見は出ず、共同研究者のアドバイスも判決書学習について好意的な評価をいただきました。「質的に高くなってきた」と述べてくれたのはS氏でした。うれしいかぎりでした。
 いい気分で初日の分科会を終えることができました。帰りのバスの中では大阪の在日の先生にも話を伺うことができました。満足できた初日でした。
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by shin-pukupuku | 2010-01-29 23:50 | 教育関係 | Comments(1)

癒された全体会の講演

 教研集会の全体会では、第1回以来58年ぶりとなる文科省政務官が来賓として挨拶しました。それだけでも政権交代の変化を感じることになりました。
 講演は、元ゴダイゴのタテカワユキヒデさん。自分自身の子育てのことをにこやかに明るく前向きに語ってくれましたが、最後はミニコンサートがありました。会場は一体となってゴダイゴの歌に参加し、若い頃に聞いたゴダイゴの歌を口ずさみながら、癒されている自分がいました。重厚な講演ではなく、生活重視で現象面を分析する大切さを伝えているような気がしました。
 でも、どこか満足できない自分がいました。
 15年前に参加したときは、民衆史で有名な色川大吉氏。差別発言があり、講演は混乱しましたが、歴史認識にせまる講演だったような記憶があります。
 今年は韓国併合100年。韓国と日本の関係史を中心に、学ばなければならないテーマは多数必要とされる2010年だと思いますが、残念ながらそういう動きはいっさいありませんでした。
 たしかに癒される講演だったのですが、学ぶために来ているものにとっては少しもの足りない内容ではあったような気がしましたね。
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by shin-pukupuku | 2010-01-29 23:41 | 教育関係 | Comments(2)

やはりお酒はおいしい

 山形に行く楽しみは、なんといっても地元の地酒を楽しめることです。初日の懇親会での一人一言スピーチでも、「私は日本酒が好きです。焼酎は口に合いません」と自己紹介しました。おかげで、かなり日本酒を飲まされました。
 次の日の飲み方では6人ほどで飲みましたが、すごい数の日本酒ビンがころがっていました。いっしょに飲んだ方は水のように飲んでいたようです。私も「かなり飲んでいた」と次の日に聞きましたが、次の日はすっきり。二日酔いもありませんでした。ところが、同席された方は二日酔いで苦しんだようです。
 焼酎では二日酔いがひどいのに、日本酒だと大丈夫という私の体質は、実は東北人と同じなのかもしれません。根っからの鹿児島人ではないことは確かです。
 さいすがに最終日の前の晩は飲むことをやめ、龍馬伝を見ていました。3連ちゃんはきつくなりました。年を重ねてきたためでしょうね。
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by shin-pukupuku | 2010-01-28 19:55 | 雑感 | Comments(1)

山形市に雪はほとんどなし

 拍子抜けでした。高く積まれた雪を期待していたのに、山形市内には雪はほとんど積んでいませんでした。先週の金曜日から月曜日まで山形に行っておりました。教育研究集会に参加していました。社会科教育分科会です。
 やはり山形は遠いですね。朝8時に自宅を出発して、飛行機と新幹線で山形市内に到着したのは夕方の5時過ぎでした。まる一日移動でつぶれてしまいました。
 東京では新幹線乗車まで1時間以上の時間があったので、昔札幌大会でいっしょだったB氏とともに上野の国立西洋美術館に足を運びました。
 その日は観覧が無料でラッキーでしたが、なんといってもモネの「睡蓮」を見て感激しました。雑誌などではよく見る絵ですが、実物とぜんぜんちがいますね。本物は近くで見ると、睡蓮の花が浮いているんですよ。立体的なそのすごさに私は驚き、感激しました。すぐにB氏を呼んで、感動をわかちあいました。
 すぐに東京へもどり新幹線に乗車しましたが、よく考えれば上野から乗車すればよかったのでした。東京で学生時代を過ごしたのに、そんなこともわからなくなるほど、遠い存在になったのが東京です。神田の風景になつかしさを少しだけ見ましたが、時代は変わりました。
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by shin-pukupuku | 2010-01-28 19:46 | 教育関係 | Comments(0)

バンデイジ

 内容をほとんど確認せず、チケットを買って映画館の中に入ったら、ほとんど中高生の軍団でした。おじさん・おばさんの姿は一人もなく、よくぞお前入ったなーと言われんばかりの状況でした。かなり周りが気になりました。おもしろくなかったら途中で出ようと思うぐらいでした。(今まで途中で出たのは一回だけデス)

 しかし、なかなかおもしろかったです。少なくとも「2012」よりは私は良かったと思います。そして、何よりも中学生・高校生の気持ちを映像を通して感じることができたことが私にとっては収穫でしたね。
 内容は、バンドグループをめぐる話し。その中には恋があり、将来への不安があり、夢があり、生きることの問い返しがありました。
「私は自分が嫌い。私と似たあなたが嫌い」という台詞は、現代のこどもたち・若者の自尊心の喪失を感じさせました。同時に精神的に不安定な状況の中で子ども達は自分の道を歩んでいることを感じました。

 途中からは映画にのめりこめましたね。若者向けの映画もなかなかいいものだと思いましたね。
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by shin-pukupuku | 2010-01-17 23:41 | 映画 | Comments(1)

社会科教育の実践を読む

 今、必死に読んでいるのは、来週行われる教研集会のための社会科教育の報告集です。各県の社会科実践を読んでいるのですが、これがなかなか楽しいです。実践を読みながら、どこかわくわくしてしまうのは私だけかもしれません。この教材や発問、討論でこどもたちはどんな反応だったのかなとそのイメージを思い起こすだけで楽しいのです。根っから社会科実践「おたく」なのかもしれません。その割には自分の実践は最近おざなりなのがいけませんね。
 目にする実践や本は速読とまではいきませんが、ほとんど流し読みなのが私の常なのですが、この報告集は熟読玩味しながら読んでいるので、なかなか次に進みません。こんな作業をしていると確実に自分の見識が高まっている(ひょっとしたら唯我独尊の境地?)と感じることで、自己満足ということにしましょう。
 来週の週末までにはなんとか読み上げて、それぞれの実践にコメントを書いておこうと思っていますが、はたして終わるかどうか、微妙なところです。進路事務も大変な作業量なので、例の耳鳴りが心配です。医者からも無理をすると大変なことになりますよと脅しを入れられたので、気持ちは少し自嘲気味の私ですが、今はそういえないぐらい忙しい毎日です。
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by shin-pukupuku | 2010-01-17 23:32 | 教育関係 | Comments(0)

2012

久しぶりに映画に行きました。映画評を書きます。

『2012』という作品ですが、わかっているけど見てしまうというわけです。パターンとか映画づくりとかテーマとか、この手のハリウッド映画については、みなさんもよくわかっていると思います。
「また、地球滅亡かよ」というため息も聞こえてきそうです。映画内容は、2012年に太陽系の惑星が一直線に並ぶ(実際そうらしい)ことによって、太陽から発せられる物質が化学変化を起こし、地球内部の核が高熱で溶けてしまい、天変地異が起こるというものです。

 テーマも予想したとおり「家族愛」「人間愛」でした。アメリカ大統領が英雄として描かれ、最後は死をかけて、地球に残るというパターンもどこかで見た映画と同じですね。
 「ノア」という少年が登場し、最後はノアに見立てた大型地球船で天変地異をさまざまな困難の中、乗り越えて、最後はハッピーエンドで終わり、キリスト教的世界観を再確認させるというのも、これまで何度も見てきたような気がします。

 たしかに、CGはかなり高度になってきていて、臨場感あふれるシーンが多数出てきます。そういう意味では深化しているのでしょう。

 このように、この手の映画は先が読めて「つまらない」という気がするのですが、それでも見に行く私がいます。それは、きっといろんなものが破壊される爽快感、そして手に汗握るシーンや涙するシーンを期待しているのでしょう。
 おそらくこれからもこの手の作品は続くと思いますが、ぐだぐだ文句を言いながら私は見に行くのかもしれません。20年後もきっとそうでしょう。
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by shin-pukupuku | 2010-01-17 09:58 | 映画 | Comments(0)

松元の残雪にびっくり

 次の日も雪による交通渋滞にうんざりしました。職場に到着したのは、なんと10時25分ぐらい。なんと3時間もかかってしまいました。聞くところによると、10号線上りでは、加治木で玉突きの事故があり、そのためにさらに渋滞したようです。1時間目の授業は当然できず、3時間目もテストを配布したぐらいでした。
 そして、翌日、松元にあるS高校に願書を取りに行きました。びっくりしたのは、その残雪の多さです。車道はきれいに雪は取り除かれているのですが、歩道にはまだ7~8センチほどの雪が残っていました。鹿児島西ICと市来ICがなかなか開通しなかった理由もよくわかりました。
 職場に着くと、雪はどこにも見あたりません。同じ鹿児島なのに、地域によってこんなに違うんですね。驚きました。
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by shin-pukupuku | 2010-01-16 07:45 | 雑感 | Comments(1)

すごい雪でしたね。

 今朝の積雪にはびっくりしました。7時10分ほどに自宅を出ましたが、職場に到着したのは9時30分でした。2時間以上も車の運転で疲れました。鹿児島商業下の坂では一瞬ブレーキがきかなくなり、びっくりあせりました。危ないですね。こういうときは、大通りを通ってゆっくりあせらず行くべきでしょう。
 帰りはS高校へ推薦願書を取りに行きましたが、高速は相変わらず不通だし、急いで向かったのですが、5時にはまだ田上でした。連絡が入り、事務室は5時以降は受け付けないということで、そのまま自宅へ帰りました。帰りも1時間半以上車で運転。おまけに肝心の願書は手にすることもできず、きょうは4時間も車の運転でした。疲れた。明日の朝一番にS高校へ向かいます。雪は大丈夫かな?
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by shin-pukupuku | 2010-01-13 19:21 | 雑感 | Comments(0)