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交渉人

 はっきり言っていまいちでしたね。かといってまったく面白くないというわけではないのですが、2時間という時間が長く感じるということはありませんでした。
 テーマは「いのちの質」について問うものだったと思います。「いのちには格差があるのか」というものでしょう。今は亡きBさんの修論を思い出しました。
 「いまいち」というのは、エンターテインメントと映画づくりがうまくマッチしていなかったという表現がいいかもしれません。米倉涼子主演で彼女の魅力は伝わるのですが、しっくりこないものがあります。まあ、楽しんで見る分にはいいかもしれませんがね。
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by shin-pukupuku | 2010-02-27 11:12 | 映画 | Comments(0)

ブタがいた教室

 人権学習として全校生徒でこの映画を鑑賞しました。生徒たちは最後まで真剣に集中してこの映画を見ていました。この映画の魅力が生徒たちの集中力を生みだしたのは言うまでもありません。
 6年2組に新任教師として赴任した星先生(妻夫木聡)は、学級でブタを飼い育てることで「いのち」の大切さを子ども達に考えさせようとします。ブタはかわいくて、こどもたちの人気者になり、Pちゃんと名付けたブタを1年間育てることになります。卒業の時期が近づき、育ててきたブタをどうするかー子ども達は真剣に学級討議します。この場面はかなりの迫力でした。映画を見ながら、「台詞ではぜったい言えない。きっと本気で自分の意見をぶつけているのではないか」と思っていましたが、やはりその通りでした。シナリオのないものだったようです。涙ながらに「次のクラスに飼育をお願いする」「食肉センターに送る」のいずれかを真剣に話し合っていくのです。
 私も涙がでました。子ども達の話し合いで涙があふれるなんて思いもしませんでした。「いのち」を考え、「いのち」の重みを討議を通して子ども達はつかんでいったし、視聴者も学んでいくのです。
 この作品は教育者必見の作品です。また、道徳などで見せてもいいと私は思います。ぜひDVDを購入したいと思いました。
 
 ブタを飼い、「食べる」という実践は、鳥山敏子さんが、ニワトリの授業さらにブタの授業を行い、全国に広がりました。鹿児島でも先駆的な教師によって追実践が行われました。私は鳥山敏子さんの講演を聴いたことがありますが、その時、彼女のカリスマ的な話しぶりに感動した記憶があります。
 この話のモデルとなったのは現在仏教大学教育学部の黒田恭史氏の実践です。ドキュメント作品でも放映され、映画化されたようです。監督は前田哲氏のようですが、今後の作品にも注目したいと思いましたね。
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by shin-pukupuku | 2010-02-27 11:03 | 映画 | Comments(1)

サッカー教室

 昨日は、サッカー教室に参加しておりました。わがチームのみをアビスパのU18監督が指導してくれるというものです。Kスポーツというクラブチームが主催したものですが、これがすばらしい経験となりました。当日、国道10号線の事故で45分遅刻した私でしたが、専門家におしえてもらうというのはやはりすばらしいと改めて思いました。
 的確な指示と説明で、子ども達は目に見えて上達していくのです。手を使ったハンドボールから動きを学び、4対4の動きに対するストップ方式の修正から攻撃とディフェンスの動きを学んでいきました。私はひたすらうなずくのみ。テーマは「考えるサッカー」でした。いかに考えることがサッカーという競技にとっては必要なことなのかを子ども達は学んでいきました。
 当分の間は、学んだことをメニューに入れて復習させ、チームに活かしていきたいと思います。
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by shin-pukupuku | 2010-02-21 06:56 | サッカー | Comments(0)

中世は・・

 新しい郷土資料集の写真では、鹿児島神宮を依頼され、本日時間を見つけて撮影に行きました。曇り空だったので残念でしたが、なかなかいいアングルで撮れているのではないかと思っていますが、いかがでしょうか。大隅正八幡宮として大隅国の一ノ宮であるこの神社では、来月第一日曜日に初午祭が行われます。多くの人手で賑わいますが、馬踊りもありなかなか楽しいものです。みなさんもいかがでしょうか。
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by shin-pukupuku | 2010-02-18 21:39 | 雑感 | Comments(1)

現代の鹿児島の風景

 新しい郷土資料集のために、寒空の中、デジカメを片手に水族館あたりを散策していました。快晴だったらよかったのですが、あいにくの曇り空。それにしても現代の鹿児島を代表する建物と言ったらみなさんは何を思い浮かべますか?アミュプラザ?それとも県民交流センター?県庁?ーいろいろと候補は上がりそうですが、いまひとつピンときません。そこで鹿児島水族館前をうろついた次第です。下の写真などはどうでしょうか。

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by shin-pukupuku | 2010-02-15 23:07 | 雑感 | Comments(1)

インビクタス~負けざる者

 南アフリカ共和国では、20年前にマンデラが首相に選ばれ、悪名高きアパルトヘイトが打倒されたのでした。そのマンデラがwwhiteとnon-whiteの融合を図って注目したのがラグビーでした。ちょうど、ラグビーのワールドカップが南アフリカ共和国で開催される予定だったのです。大会までは弱小南ア共和国チームでしたが、マンデラの後押しもあり本番の大会では優勝するのです。応援を通して南ア国民は一つになり、アパルトヘイト以来の差別意識が薄くなっていくというストーリーです。
 最後の場面はラグビーのゲームシーンが多く、ラグビーファンにはたまらないものに仕上がっていると思われます。ラグビーの迫力が映像から伝わってきます。さすが、クリーンイーストウッド監督の作品です。
 また、涙を誘うシーンも準備されており、見応えのある作品でした。
 20年以上前は、私は社会科の授業で必死にアパルトヘイトの授業をつくり、その差別の問題と不当性を子ども達に伝えていました。スラム街の映像も準備して見せていたと思います。今はさすがにアパルトヘイトについての授業は行わなくなりましたが、おそらく差別の問題は経済的な面や心理的な面で続いていると思います。なぜ今この時期にこの映画なのかー忘れていた世界中の人たちに再度考えてもらいたいと監督は考えているのだと思います。そういえば、6月はサッカーワールドカップですね。
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by shin-pukupuku | 2010-02-14 23:51 | 映画 | Comments(3)

鹿児島に残る墨塗り教科書の写真

 郷土資料集の原稿もほとんど完成に近づきました。一つだけ困っているのが、鹿児島に残る墨塗り教科書の写真です。これがありそうでないんですよね。どこかで見たような気がするのですが、なかなか思い出せなくて、先日は県立図書館まで足を運びましたが、見つけ出すことができませんでした。「鹿教組60年史?」だったかなあ・・・購入しているはずの本が自宅で見つからず、いよいよ明日が締め切りなのに、途方に暮れています。地方自治体の郷土史などに掲載されているのかもしれませんが、もし知っている方がおられたら、アドバイスを下さい。お願いします。
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by shin-pukupuku | 2010-02-08 23:00 | 教育関係 | Comments(3)

「おとうと」

 山田洋次監督吉永小百合主演の「おとうと」を見てきました。映画館の中も結構盛況でしたよ。
 この作品は、家族愛をテーマにした作品だと思いますが、この1年間の中でも優れた作品の一つだと思います。というのも、寅さんでもそうなんですが、映画を楽しませながらも、最後は感動させ、涙をさそう作品に仕上げているんです。心の機微というか、ぐっとくるものがあります。私が解説すると感動が薄れるので、詳しくは書きませんが、ぜひ見るべき作品だと思いますよ。特に、寅さんファンの人は大好きになると思いますね。
 会場の最後は、涙を拭う姿があちこちに見られました。私も涙を浮かべてしまいました。2時間という時間はあっという間に過ぎていきました。つるべえは「てつろう」という名前でしたが、「ねえちゃん」という呼び方と「てつろう」はどこか共通するところが自分にもあり、より一層、心惹かれました。吉永小百合は年を重ねても相変わらずきれいなので、ますます映像にのめり込みました。
 この映画はおそらく何かの賞をとると私は思います。
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by shin-pukupuku | 2010-02-07 22:12 | 映画 | Comments(1)

ゴールデン・スランバーとのだめカンタービレ

 最近見た映画がタイトルの2本です。
 ゴールデン・スランバーは国家権力の陰謀によって、主人公がケネディ大統領暗殺の時のオズワルドのように犯人に仕立てられ、逃亡するという話です。しらないうちにストーリーにはまっている自分がいましたので、それなりに惹きつけるものがある映画だとは思います。しかし、映画構成にあのマンガチックな臭いがする部分があり、そういう点では飛躍する展開の映画ストーリーのような気がしました。おもしろいのはおもしろいのですが・・。
 のだめカンタービレは、これまでのテレビドラマの続編ですので、それだけで魅力的だと思います。原作のマンガと同様に、俳優の演技が個性的で、とてもおもしろく仕上がっていると思いました。
「今回の作品は今までの中でかなりマンガ的でおもしろくなかったね」と娘に言うと、「音楽をやっているものからすると選曲やフランスの音楽施設の映像など、かなり興味をひく部分がいっぱいあっておもしろかった」という感想でした。音楽を専攻している人たちにとっては、かなり切実感のある作品のようです。
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by shin-pukupuku | 2010-02-03 21:25 | 映画 | Comments(1)

山形市内の風景

 分科会の会場は山形市内からバスで30分ほどの場所にある天童市駅前でした。私はバスに揺られて会場へ向かいました。そのバスから見た風景が下の写真です。
 市内にはサクランボの農園や西洋なしの農園があちこちで見られました。遠景には真っ白い雪に覆われた月山が見えました。北国の風景を満喫した数日間でした。でも、大雪の街景色を見てみたかったのが本音のところです。
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by shin-pukupuku | 2010-02-02 21:44 | 雑感 | Comments(3)