つぎなるいじめ判決書学習のテーマは、すでに決めています。コミュニケーション系いじめを抑止するための判決書学習です。判決書は、10年ほど前におこったいじめで、小学校6年生から中学校入学当初まで続いたものです。このいじめは、被害者を不登校、さらに転校まで追い込んでいきました。裁判所の判断は、その転居費用まで含めて損害賠償を初めて認めたものでした。いじめの内容は、暴行や脅迫が中心なのですが、いじめ当初に度重なる「キショイ」という言葉によるいじめがあります。今回のテーマは、この部分を取り上げて授業づくりを行っていくつもりです。
 学校現場で起こっている友人間のトラブルやいじめは、コミュニケーション系がもっとも多く、また証拠として残らないために、「言った」「言わない」という事実関係の確認に疲れてしまって、指導もうまくいきません。そういう現場の声に応えられる教材をつくれたら・・と思います。10月には道徳の時間を中心にして、授業実践する計画です。
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by shin-pukupuku | 2011-09-24 18:09 | 教育関係 | Comments(1)

久しぶりの電車通勤

 土曜日、久しぶりに部活動指導のために車ではなくバイクと電車で職場まで行きました。やはり電車はいいですね。おしゃべりがうるさいという問題は確かにありますが、休日の電車は乗客も少なく、絶好の読書タイムです。高速道路の無料化実験が終わり、通勤時間が55分になってしまって、運転に辟易していましたので、気分転換にちょうど良かったです。読書も新書を一冊読み終わり、気分良く、通勤を楽しむことができました。これからまた、電車通勤にしようかなあと思っているこの頃です。
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by shin-pukupuku | 2011-09-24 17:54 | 雑感 | Comments(0)

 またまた映画を見に行きました。体育大会の代休です。インターネットで予約したら、どういうわけか、1000円で見ることができました。Vit会員割引だと1200円のはずなのですが、さらに安かったのはどうしてかなあ・・と思いながら映画館に入りました。
 平日の午前中、やはり観客は少ないでした。
 この作品はとても楽しめました。相棒の監督橋本一の作品だからでしょうか、ストーリー展開がとても予想を超えるもので、あっという間の2時間でした。
 この作品は、観客が主人公大泉洋とともにBARにかかってきた女性からの電話の主がだれなのかと推理しながら映画は展開していきます。探偵といっしょに観客は考えていくわけですが、小雪扮する霧島グループ社長夫人がいちばんの悪党だと見ていくわけです。私もそう思ってしまいました。ところが、展開はさらにその先があったわけです。
 相棒でも予想を超えるストーリー展開でしたが、この作品もそうでした。それゆえにこの映画は楽しめましたね。主人公のお茶目でドジなところが愛着を生んでいましたよ。
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by shin-pukupuku | 2011-09-20 19:05 | 映画 | Comments(0)

サンクタム

 久しぶりに映画を見に行きました。やはり映画はストレス解消に最高ですね。特にこの作品はハラハラドキドキのエンターテインメント。頭を無にして楽しめました。私は初めて3D映画を見ましたが、思っていた以上に映像に違和感はなかったですね。3Dが立体感を感じさせるので、これまでにない臨場感は確かにありますね。
 この作品は、実話に基づいて創り上げたという最初の字幕に驚きました。ニューギニアが舞台ですが、人類未到の洞窟を探検するというものです。一歩間違えれば、死が待っている状況であるわけですが、主人公の探検家の父は厳しく自然の厳しさと、探検することのむずかしさを考えています。父に反発する息子は、父の人間味が足りなくて優しさに欠けるところに違和感を感じています。ところが、非常事態を切りひらこうとする父の姿勢にやがて息子は父の探検家としてのすごさをつかんでいくわけです。
 ハリウッド作品の一つのパターンでしょうか。危機の中で最悪の事態が起こり、家族や恋人の人間関係の修復が行われていく一方で、事態は悪化を続け、最終的になんとか命をとりとめ事態の改善に成功するというものです。今回もそうでした。そうなるのをわかりながらも、この手の作品を見てしまうのは、視聴者の願望に沿っているといっても過言ではありません。いちばんいやさるのは、ハッピーエンドで作品が終わるように構成されている必要があります。
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by shin-pukupuku | 2011-09-19 22:19 | 映画 | Comments(0)

教師主導よりも生徒主導

 本日は体育大会でした。私の係は召集編成。担当の教師は3人です。私はできるだけ生徒主導を目指しています。前前任校で同じ召集編成を担当していましたが、生徒たちが自らの力で、係活動を主導し、自分たちが創り上げた体育大会というのを感じさせるものでした。その時の先輩教師からアドバイスを受けたことが忘れられません。「子ども達が創り上げていく学校行事が、真に教育的である」という教えです。
 ところが、今年の体育大会は教師主導の召集編成でした。それは、体育大会を完璧に創り上げようとする教師集団のガチガチ結果論優先の姿勢だと思います。私は教師が子ども達をサポートし、その指示のもとに子ども達が前面に立って、失敗もありながらも、子ども達が創り上げていく姿勢を大事にしていこうとする学校行事の創造が大切だと思っています。理想的だよという批判があるかもしれませんが、子ども達の力はそんなに卑下するものではないと私は思います。実に可能性ふくらむ力を見せるのが中学生の時期だと思います。そういう意味で、この召集編成の係となった教師集団の意思が共通理解されず、私自身も教師主導の学校行事創造に荷担してしまいました。というのも、子どもを主体にする教師は、どうしても何もせずにさぼっているように思えるからです。子どもの行動を見守り、指示し、学習させていくためには、粘り強い「待つ」姿勢が求められます。それと失敗をいとわない忍耐力が必要なのです。
 結果を求める学校行事の創造は、教師が目立っていきます。学校行事は、子ども達のためのものです。子ども達が自信を持ち、自分自身の満足感を感じるものがその後の生きる力に関わっていくはずです。
 ある年齢を過ぎた同僚に、このことを伝えていくことのむずかしさを感じます。教育についての価値観そのものが違うわけですから、これをうまく諭していくことの別の機会が必要なのかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2011-09-18 21:18 | 教育関係 | Comments(0)

 県S研究会でした。九州大会へ向けて、3分野の授業案と研究発表を検討しました。4時間以上の検討会でしたので、疲れました。もっとも完成に近づいているのは、公民的分野の研究発表だけだったでしょうか。ほかのものは、これから検討されてさらに練り上げられていくものだと思います。
 授業も研究発表もヒット狙いではなくて、やはりホームランをねらってほしいと私は個人的に思っています。せっかくの九州大会。自分の研究授業の時もヒットにするか、ホームラン狙いにするか悩みましたが、研究委員の支えで、ホームランを狙いました。失敗するときはその時・・という決意で行いましたが、そのホームランねらいが今の自分を支えていると思います。
 多くの人々の前で自分をさらけ出して授業をしたり研究発表をしたりするというのは、強烈なプレッシャーの中でのもので、勇気が必要となりますが、それを乗りこえたときに授業づくりの喜びが自分の中に培われていくものだと思います。
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by shin-pukupuku | 2011-09-17 20:01 | 教育関係 | Comments(0)