「みなさん、さようなら」ーという映画を見ました。舞台設定がおもしろかったです。主人公は団地から一歩も出ないで過ごそうとするのです。それは小六の卒業式前日、目の前で友人が不審者の中学生に包丁で刺されて、死んでしまうという事件によるPTSDが原因なのです。中学入学と同時に、彼は不登校を決意しました。規則正しい生活を送り、大山ますたつの極真空手にはまり、隣の同級生の女の子とベランダで語りながら成長していきます。中学卒業後は団地内のケーキ屋に勤め、恋も経験するのです。
 なかなかおもしろかったと思います。青春時代の恋物語がとても良かったと思います。生きるということの意味の1つが女性との恋愛にもあると感じたからです。
 私たちは小学・中学時代のできごとを心にひきずりながら、成長していくのかもしれません。私の教師としての原点も、自分自身の中学時代を思い起こしながら実践を重ねています。この映画は、心に傷を負った人物を多数登場させて、人生における学生時代の大切さを伝えているのかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2013-02-25 21:19 | 映画 | Comments(0)

H学習会に感謝

 先日の土曜日に恒例のH学習会に参加しました。月末に近づいた投稿論文を持参していましたが、みなさんに審議していただいて、貴重な意見を多数いただきました。感謝、感謝です。
 論文の質が上がるのが、自分でも分かるのです。三人寄れば文殊の知恵という諺がありますが、まさしくこの研究会は、そのことを実感させます。今回も、私自身がぼんやりとまずいなあと思っていたところを、ズバッと切り込み、アドバイスをいただきました。
 早速、本日はそのアドバイスのもとに、リライトしましたが、論文がさらに論理的に高まったような気がします。掲載が決定することを祈るだけですが、少しだけ期待感も出てきました。
 参加者のみなさん、本当にありがとうございました。終わった後の飲み会も楽しかったです。
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by shin-pukupuku | 2013-02-25 21:06 | 教育関係 | Comments(1)

 本日は北海道の農業の特色について授業しました。最初に地図帳でアプローチです。生徒たちは地図帳を利用するのは好きですね。地図にはさまざまな情報が詰まっていますから、そこから読みとるというのはたしかにワクワクします。
 十勝平野に注目させました。地図帳には十勝平野が畑作中心であり、北部には酪農がさかんであることをまずつかんでいきます。そして、じゃがいも、だいず、あずき、てんさい、かぼちゃ、小麦、ながいもなどが作られていることを読みとっていきます。さらに、乳製品としてのチーズとバター、さらにワイン、川にはサケを捕っていることもつかんでいきます。
 次に、鳥瞰図としての十勝平野。1辺が550mもある長方形のジャガイモ畑の広さを実感し、輪作で栽培されていることをつかんでいきます。
 さらに、教科書の上空から見た十勝平野の写真。ずっと地平線まで続く畑の光景に、子どもたちは広さと同時に、輪作の状況、さらに防風林や農家の住居の状況までつかんでいきます。
 ここまでで、十勝平野を通して、北海道の農業の特色が見えてきます。

 地図帳を利用すると、眠そうな生徒は少なくなりますね。地理の基本は地図帳です。もっと利用法をさらに豊かにしていく必要がありそうです。
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by shin-pukupuku | 2013-02-22 17:35 | 雑感 | Comments(0)

多様な価値観

 日本社会が多様な価値観を受け入れる社会であることは、好ましいことだと私も思っています。それは、教育においても当然のことながら影響を与え続けています。
 具体的には、保護者の価値観の変化に驚くことが多くなりました。学校側が考える価値観と一致しないのです。今年になってから保護者を呼んで話を聞くことが2回ほどありましたが、その発言に驚いて、開いた口がふさがらぬ状況があります。
 学校側の価値観が社会一般から外れつつあるのか、それとも保護者の価値観が広がりすぎていて、学校側が追いつけないのか、いずれにしも、多難な時代になったと痛感します。家庭と学校が一体になって指導がとれなくなってきているように感じるのですが、みなさんの職場ではどうでしょうか。これから必要になる学校職員の職務の1つが、保護者対応という仕事を専門的にあつかっていくことが求められるかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2013-02-21 17:56 | 教育関係 | Comments(3)

今年2作目

 なんと、私、今年になってから今回の作品をいれて2本しか、映画をみておりません。1つは、レ・ミゼラブル。これは素敵なミュージカル映画でした。良かったですね。そして、先日見たのが、レッドライトという作品です。科学者が超自然現象を語る人々のトリックを暴くというものですが、ストーリー展開の最後でこけました。それはないでしょう!と思いましたね。脚本家としては、お客さんをびっくりさせようというねらいがあったのかもしれませんが、私から言わせると、「そんなのは、ないでしょう」です。
 そういうことで、映画を見て疲れてしまいました。最近、足を運ばないのは、忙しいというのもありますが、徒労に終わるということも多いものですから、少し遠ざかっているのかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2013-02-21 17:46 | 映画 | Comments(3)

研修中止

 なんと、当日になって研修が中止となりました。あれほど準備していたのに、直前になっての中止。しかし、その理由は私にもよく理解できるので、仕方ありません。急遽、別の研修内容に差し替えになったのです。
 まあ、こんなこともあります。この準備したパワーポイントは決して無駄になることはないと思います。おそらく、別の機会に利用することもあるでしょう。そう思わないと、やってられないなあ。
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by shin-pukupuku | 2013-02-21 17:39 | 教育関係 | Comments(3)

体罰の研修にチャレンジ

 来週、研修の担当です。まだ、プランの途中ですが、今回はいじめではなくて、体罰にチャレンジです。
 判決書は、福岡であった「砂埋め事件」を取り上げます。10年ほど前に、中学生を相手に授業しましたが、今回は教員を相手に、「砂埋め事件」「丸刈り」「再登校指導」の3つのいずれが不法行為とされたのかをグループで検討させた後、裁判官の判断を示したいと思っています。
 その後、2週間ほど前に新聞記事に掲載された記事「教室でひどい言葉を生徒から言われ、それを笑った生徒たちに体罰をふるった」事件を事例として取り上げ、もし同じような状況になったらどうするかということを話し合い、体罰防止のためにどうしたらよいのかを検討していきたいと思っています。

 毎日倒れるぐらい忙しい状況がありますが、できる範囲でがんばっていきたいと思っています。
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by shin-pukupuku | 2013-02-13 17:41 | 雑感 | Comments(1)

経済発展至上主義

 巷ではアベノミクスなるものが、経済発展を推し進めるのではないかという期待のもと、円安と株高を生み出していますが、はたして大丈夫なんでしょうか?私はきわめて不安に思っています。
 経済発展はたしかに必要なことかもしれません。そのために巷に資金を流すという政策も経済政策としてはセオリー通りでしょう。しかし、私は思うんです。

 「経済発展至上主義」で良いのか・・・と。

 民主党政権はコンクリートから人へというスローガンのもと政策を行ってきました。たしかに政策そのものはうまくいかなかったと思います。その審判は、先日の衆議院議員選挙で結果となって国民にきびしく裁かれました。大きく勝利した自民党は、民主党の政策を逆流させ、人からコンクリートへという流れになっています。

 私は、経済至上主義はこの世紀において、消滅していくのではないかと考えています。これは、千葉大学の広井良典教授の主張で、私は賛同しています。
 これからは、農業と人、そしてローカルの時代ではないかと思います。いかに人の幸せを大事にして政策を打ち立てていくか、それが求められていると思います。

 アベノミクスはある意味、「かけ」ですよね。これが成功したら、すばらしいと思います。しかし、失敗したらどうなるのか・・・私は不安でたまりません。ギリシャのような状況に日本もなりかねません。
「かけ」に出た日本ーその行く先は・・・・不安なのは私だけでしょうか。 
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by shin-pukupuku | 2013-02-01 18:17 | 雑感 | Comments(2)