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奉安殿はどこへ?-ドラマ「島の先生」

 NHKで放映されているのは知っておりましたが、先日初めて見ました。加計呂麻島が舞台だということも予告で知っておりましたが、予告で見る限りでは、諸鈍の中学校ではないかと思っておりました。
 ところが、実際に見てみるとどうも違うようです。同じく加計呂麻島に勤めていた妻が見た瞬間に叫びました。
「薩川小だ!」
 校庭から見える海岸の様子を見ると、そこは妻が勤めていた隣の学校である薩川小のようでした。ところが、妻は同時に首をひねっていました。
「奉安殿がない」

 当時はあってはならない奉安殿がそのまま破壊されずに残っていたのが薩川小でした。大島海峡をはさんだ反対側にあった古仁屋小にも同様に置かれていたのを私も目撃したことがありましたが、今回の放送では、その奉安殿がなくなっていたようです。というか、わざと映していないのかもしれません。実際のところはどうなんでしょうか。

 次の日の南日本新聞では、偶然にも「島の先生」の舞台が薩川小であることの紹介がされておりました。
夫婦でなつかしくこの番組を見たのですが、それにしても奉安殿はどこに消えたのでしょうかね。
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by shin-pukupuku | 2013-06-29 08:09 | 映画 | Comments(0)

第55回県R教育者協議会大会

 本年の県大会も充実したものになりました。その充実さは何だろうかとふと考えてみると、自分自身の学びが高まるということです。講演のK先生は大学でのいじめ授業について、判決書の中でも論点となる場面を中心にして、いじめの深層にせまる実践について語ってくれました。午後からの報告は、各レポーターのこだわりが見事に授業実践に現れていて、ついついそれぞれのレポート内容にひきこまれてしまいました。議論も充実していたと思います。
 しかし、残念だったのは参加者の少なさでした。特に若い現場教師の姿がほとんど見られず、この研究会の高齢化が目につきました。なぜ、参加者が少なくなったのかーこれは民間教育団体に共通する傾向ですが、やはり職場や生活における多忙化と学びの意欲の減退がその背景にあるのでしょう。残念ながら、この傾向は現在の学校教育システムと密接に関連しているために、何かきっかけがないと高齢化という現象と同じように続くかもしれません。そしてその傾向は、現在の憲法96条改正の動きにもつながっていると考えるのは、考え過ぎなのでしょうか。
 
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by shin-pukupuku | 2013-06-16 19:49 | 雑感 | Comments(1)

飲み会の後

 昨日は県社研の理事会でした。参加率も高く、議論も白熱し、新しい研究部長に事務局長、そして10年ぶりにK顧問校長も来られて、県社研の今後に明るい展望を感じさせる会となりました。懇親会でも楽しく飲んで、2次会でもニコニコいつものようにビールを飲んでおりました。
 2次会が終わって、妻が車で迎えに来てくれるということで、天文館から東郵便局まで歩きました。郵便局で少し待っていたのですが、その後、私の意識はとびました。ふっと気がつくと、郵便局の近くを歩いていました。
 そして、妻の車が迎えに来ました。
 その意識が飛んだのがどれぐらいなのかわかりませんが、無意識で歩いていたというところが、自分なりには驚きでした。下手をすると交通事故に巻き込まれる可能性もあるからです。
 今後は、飲み過ぎないようにしないといけないなあと自戒の念を持つことでした。
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by shin-pukupuku | 2013-06-09 21:30 | 雑感 | Comments(1)

実習生

 今年も実習生がいます。今年は、指導案はさておき、導入の工夫や説明、指示、そして発問の仕方を事前に練習させて、私がやっているような授業に取り組ませました。本日、最初の授業でしたが、なかなか良かったですね。やはり、指導案ではなく、いかに台詞を覚えさせるかということを感じさせています。
 実証授業でも同様に取り組ませるつもりです。まずはワークシートを作成させ、ICT活用で、資料集や参考書から写真や資料のスライドをデジカメで接写させ、授業の中身の大きな用語の説明をさせるのです。
 当然、事前に練習させます。その練習の中で、間違っている説明を指摘し、資料の精選を行っていくのです。これが、現在の若者にはフィットしているのでしょうか。授業もある程度指導教官で導かせ、それをうまく実際の授業で発揮させるというスタイルがいいような気がしていますね。
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by shin-pukupuku | 2013-06-03 21:56 | 雑感 | Comments(0)

きっと、うまくいく

 インド映画が、ここまで内容もあり、ストーリーも楽しく、考えさせるものになっているとは思ってもいませんでした。3時間近くの映画でしたが、時間を感じさせないぐらいおもしろいものでした。
 インドは現在、高度経済成長のまっただ中。主人公が在籍する工学系の大学も、競争社会の渦の中にあります。40年以上前の日本の状況がそこには描かれていました。学歴社会と身分差別、そして貧富の差など社会問題が随所に織り込まれ、金、物質中心の社会に対する批判が基盤にあったと思います。この作品では、人間的なつながり・人間性の復権の必要性が述べられていたと思います。
 インドの人々に対する理解も深まると思います。アーリア人というヨーロッパ系の人種であることを、登場人物から感じさせるものでもありました。
 今後もインド映画が、ハリウッドをもじって、ホリウッドというネーミングで提供されるようです。ぜひご覧になって下さい。
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by shin-pukupuku | 2013-06-02 07:04 | 映画 | Comments(0)

教え子の結婚式

 昨夕は、教え子の結婚式でした。35歳になるということでしたが、あの高齢者福祉をテーマに九社研大会で授業したときの生徒です。9つ下の落ち着いた男性との結婚式でしたが、素敵な時間となりました。
 私の座席の隣には教え子呼ばれていました。彼女は新聞部でしたが、今は子育て支援の定期的な冊子の編集を担当しているということでした。
 桜島が一望できる会場。それゆえに、自分自身が歩んできたこれまでの軌跡と教え子の幸せな時間を感じさせることとなりました。少しだけ感傷的な気分になりましたが、二人が今後幸せになってくれることを期待することでした。
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by shin-pukupuku | 2013-06-02 06:54 | 雑感 | Comments(0)