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見ました。「六月灯の三姉妹」

 天パラへ行きましたが、観客はかなり多かったです。びっくりしました。天パラでこれほどお客さんが多かったのは初めてでした。それにしても、協賛団体や協賛人に知り合いが多数いて、驚きました。鹿児島市が力を入れてつくった映画なんだなあと思うことでした。
 映画自体もなかなか興味を惹かれるものであったと思います。出演者には勤務校の保護者もいました。鹿児島弁が豊富に扱われており、鹿児島ならではの映像や音楽、モノが位置づけられていました。
 映画の舞台は真砂町商店会でしたが、わたしが昔勤務していた校区でもあり、何度か六月灯にも足を運びましたので、なつかしい気がしました。照國神社の六月灯も紹介されていて、こちらもなつかしい気がしました。そして、なんと言っても商店街の人間味あふれる様が映像の中心にあって、これがとても私の心に響きました。地域に生きるという意味を、この映画は私たちに問いかけていたと思います。絆という言葉が、問われる時代ですが、絆とは本来何なのかを私たちに教えていたのではないかと思います。結婚、家族、姉妹、夫婦、そして地域との関わりー根源的な問い直しがこの映画のテーマではなかったかと思います。
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by shin-pukupuku | 2013-11-27 17:53 | 映画 | Comments(0)

久しぶりに隅から隅まで

 久しぶりに隅から隅まで『R史地理教育』を読みました。11月号の特集は「EUはどこに向かうのか」というテーマでしたが、H場久美子「EUはどこに向かうのか?」という論考はEUについてコンパクトにまとめられていてわかりやすいものでした。
 もっとも心惹かれた論考は、I山久男「安倍政権の教育政策とこれからの教科書問題」でした。一連の安倍政権による教育政策が新自由主義と国家主義的教育政策の流れの中に位置づかれていて、国家教育権の復活だということがわかりやすく説明されていたと思います。教科書統制についても今後はどうなっていくのだろうと不安に思いました。このような教育政策に対して、現場ではどのように実践していくべきなのか、教師の悩みはさらに深まっていくことでしょう。学校現場における冬の時代はさらに深まっていくのかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2013-11-23 19:37 | | Comments(1)

再度、鍼灸院

 腰の痛みがひかないために、本日再度鍼灸院で鍼を打ってもらいました。あちこちに体のゆがみが出ているようで、左側がかなりこっているといわれました。そういえば、9月頃から咳が止まらず、左足の裏が痛いということもありましたので、指摘を受けてなるほどと思いました。先日、鍼を打ってもらってから、咳は止まりました。今回は鍼師もかなり気合いが入っているようで、ついでにマッサージもしてもらいました。終わった後は、痛みがこわくて、あまり体を動かしませんでしたが、たしかに腰の痛みはひいてきたような気がします。背中の筋肉がかなり固くなっていて、それを鍼で弛緩していくのだそうです。この日は最後に右手の小指近くに大きな鍼を打ったときに、激痛が走りました。ビンビンする痛みだったのですが、それがこの日の鍼灸成功を示しているようでした。しかし、腰にはまだ鈍痛が残っています。これがとれないとなかなか活動できません。禁酒も当分は続きそうです。
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by shin-pukupuku | 2013-11-23 19:24 | 雑感 | Comments(0)

おすすめ

 おすすめ本は、加藤章著『戦後歴史教育史論 日本から韓国へ』(東京書籍)です。この書籍では、「歴史教育史」「歴史教育論」「日韓歴史教育」にかかわる加藤先生のこれまでの研究がまとめられた力作です。私は、この本から社会科成立の時に、中学社会科歴史と国史の教科が並行して存在し、当時の中学生に教えられていた事実に驚きました。この問題は現在の歴史教育をめぐる社会科教師の価値観の違いに現在でも表出していると思います。少なくとも私とN先生との歴史教育についての考え方の溝は、社会科成立当時からのものだったのです。
 日韓歴史教育のついての一連の論考もかなりおもしろいものでした。李元淳先生が韓国側を代表した研究者であり、その影響力の大きさをこの本でさらに実感しましたが、その李先生をお会いして串木野の陶工上陸地や美山の墓地をフィールドワークしたことを思い出しました。
 加藤先生と李先生の地道な研究者同士の交流があって、日韓の歴史認識の溝を埋めていく作業が始まったことの意義深さを考えることでした。
 加藤氏はUm先生の恩師。私も昨年お話をする機会がありましたが、80代にもかかわらず、満員電車で立っていました。そのお元気な様子にびっくりしましたが、その加藤先生の師が和歌森太郎ということになります。民俗的な視点や生活とかかわらせる実践、現在とかかわらせる歴史教育などの考え方は脈々と私にも受け継がれているような気がしました。
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by shin-pukupuku | 2013-11-23 07:07 | | Comments(0)

痛み続く

 ギックリ腰の痛みは続いています。やはり長距離通勤の後は、死にそうなぐらいです。本日は、避難訓練があり、校庭で冷たい風を受けて消防士の話を聞くときもかなりつらかったです。先日の鍼灸師に「肝臓が疲れている」と指摘されたので、月曜日から断酒。それにもかかわらず、夜はぐっすりと寝ているのですが、ときどき痛みが走ります。早く治ってほしいのですが、明日は判定会もあり、おそらく帰りが遅くなる可能性も高く、なかなか鍼灸院へ足を運ぶことができず、痛みとつきあいながら、今週を乗り切ろうとしています。おかげで、研究はまったく進みません。困ったものです。
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by shin-pukupuku | 2013-11-21 18:33 | Comments(1)

ぎっくり腰

 やってしまいました。昨日、荷物をとろうとしたら、本当に腰がギクッと言って、思わずその痛さから倒れ込んでしまいました。
 本日も、職場へ行くのがやっと。こんな時は、長距離通勤は本当にきついです。授業はなんとか終えることができましたが、夕方には騎射場にある鍼灸院へ向かいました。
 生まれて初めて鍼を体のあちこちに打ってもらいました。たしかにそのときは体中が軽くなったような気がしました。
 ところが、自宅へもどって椅子に座っていると、さらに痛みは続いています。
 鍼灸師のお話では、体に疲れが出ているからぎっくり腰になるとのこと。そういえば、最近、土日の度に研究会に参加して、休みがなかったような気がします。そして飲み過ぎでした。肝臓の疲れがぎっくり腰になったのでしょう。いつまでこの痛みとつきあわないといけないのか、不安です。
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by shin-pukupuku | 2013-11-18 20:27 | 雑感 | Comments(0)

清須会議を見ました

 いやあ、なかなか面白い作品に仕上がっていたと思います。さすが三谷ワールド。 ストーリー展開といい、演出といい、うまくまとめ上げていました。お客さんも満足したのではないでしょうか。特に、演劇舞台をフィールドの中心にした監督なので、俳優の演技力と個性というのをものすごく感じさせました。役者選定もバッチリだったのではないでしょうか。特に、大泉洋、妻夫木聡、中谷美紀、そしてなんと言っても役所広司の演技力の高さーすばらしいのひと言だと思います。三谷幸喜は、役者の個性を大事にして、演技力を重視する監督だということを実感させる映画だったと思います。さらに、この映画の舞台が清洲城の一室で進んでいくというものなのに、これだけ聴衆をひきつけるとは、三谷ワールドはさらに進化しているのかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2013-11-17 20:13 | 映画 | Comments(0)

活発の意味

 またまた失態を演じてしまいました。佐賀での九社研研究授業で10分ほど居眠りをしてしまいました。前夜の飲み過ぎというのもありますが、それ以上に授業の雰囲気に原因があったと思います。思い切って失礼だと思いながら質問しました。「意見交流が活発でなかったような印象を持ったが、授業者としてはどう考え、その原因をどう分析するか」。回答は、「たしかに授業は活発ではなかったが、思考の深まりはあったのではないか」というものでした。
 私は不活発だった理由が、切実感のなさ、当事者意識の不足にあったと思っていたものですから、その原因についてきちんと答えられない授業者の回答は残念なものでした。代わりにあまのじゃく氏が意見の中できちんと指摘してくれましたので、溜飲が下がりました。
 発表に対してその意見が興味をひいたり、新鮮なものであったら、私たちはモノを言いたくなりますよね。鹿児島県のYさんのすばらしい発表も内容が参観者に新鮮なモノで、刺激があったから質問が途切れなかったわけですよ。それは研究授業のパネリストが同じように、聞いているフロアの生徒達が言いたくなるような切実感のあるものであったら、活発な意見交流がなされたはずです。活発さは授業において重要な評価の基準になるものだと私は思っています。たしかに静かに聞いて思考力が深まることもあるでしょうが、活発に意見交換が行われる授業は真の学びになるのではないでしょうか。そんなことを考えながら、佐賀を後にしましたが、あまのじゃく氏と笑いながら参加できた分科会となりました。九社研に感謝でした。
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by shin-pukupuku | 2013-11-16 23:26 | 教育関係 | Comments(0)

あっという間に…

 執筆不調だと書いたのですが、本日机にへばりついたら、あっという間に書き上げてしまいました。材料はあったので、それをどう並べるかというので悩んでいたのかもしれません。それと実践記録風に書いてほしいという要望にあまり気を遣いすぎたのかもしれません。
 自分の思った風に書こうと思って向かったら、荒原稿は書くことができました。文章を書くというのは、気持ち次第で変わるものだと言うことを感じましたね。
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by shin-pukupuku | 2013-11-16 22:18 | 雑感 | Comments(0)

不調…

 今、ある教育系の雑誌から原稿を依頼されています。憲法と関わらせていじめ実践を書いてほしいという内容なのですが、どういうわけか筆が進みません。パソコンに向かうのですが、プロットが決まらないのです。不調です。こういうことはこれまでそれほどなかったのですが、パソコンの前でフリーズしてしまう自分がいます。
 そこで昨日は県立図書館に夕方向かって、その雑誌に掲載されている実践論文を何本か読んでみました。ふむふむと思いながら、パソコンに向かうのですが、文章が浮かんでこないというか、文章が続いていかないのです。仕方がないので、ブログでつまらない文章を書きなぐっています。やはり、書く内容が自分の頭の中で整理されていないのでしょう。当分、苦悩する日々が続きそうです。
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by shin-pukupuku | 2013-11-14 19:12 | 雑感 | Comments(0)