8月30日に国会議事堂前の集会とデモについては、私も情報としてありましたが、実際に東京まで足を運ぶ予算がありませんでした。しかし、FBでは、参加者の声が次々と入ってきて、その規模の大きさに感動することでした。10万以上が国会の前に集まるというのは、1960年の安保闘争以来なのでしょうか?日本の民主主義の力に、勇気をもらいました。
 ところが、NHK7時のニュースでは、このデモについてはほとんど取り上げられませんでした。トップニュースはタイのテロ事件の容疑者についてで、なぜ、この集会がトップにならないのか、その意図的なニュース配信に、NHK経営陣の政府への配慮を示す姿勢を改めて感じることでした。そして、本日においては昨日のデモについて、菅官房長官の談話を発表し、国民の間違った不安を取り除きたいという部分を示し、政府の今回のデモについての考え方をさらに強調しているように感じました。
 私たちは、マスコミ報道を見きわめて、事実と正義を判断していく時代に突入したようです。ますます戦争の足音が近づいてきているのかもしれません。
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by shin-pukupuku | 2015-08-31 17:42 | 雑感 | Comments(0)

 表題の映画は、エンターテインメントあふれた作品でした。タンカーに積まれたプルトニウムが、テロリストによってタンカーごと奪われ、それに海上保安庁や警察の特殊部隊が合同で奪回作戦を行うというストーリーです。
 何か訴えるものがあるのかというと、そのようなものを直接に感じることはなかったですね。ただ、命をかけてテロリストと闘うことが、日本の未来を救うというフレーズが多く見られたことが気になりました。今、参議院で審議されている安保関連法案と重なっているように見えたのです。
 しかし、ハラハラドキドキしながら映画にのめりこんでいくという面では、この映画はまあまあよく仕上がっていると思いました。意味不明のところが何カ所もありましたが、まあ、映画だからと思えば良いのかもしれません。時間をつぶすには、ちょうど良い映画となりました。
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by shin-pukupuku | 2015-08-30 16:11 | 映画 | Comments(0)

お手軽新書を楽しむ

 先日の東京旅行から時間を見つけては新書を手に取り、読書三昧です。そろそろ学内研究紀要のための原稿を書かないといけないのですが、今日も論文には手をつけず、新書を読んでいました。
 今日は、井上恭介・NHK「里海」取材班『里海資本論』をまず読みました。ベストセラーとなった『里山資本主義』と、その思想的な部分では共通する『里海資本論』です。瀬戸内海に人が手を入れることで海を健康にし、豊かにするシステムを言うのだそうです。その例として、牡蠣の筏とアマモという海藻です。具体例を聞けば聞くほど、自然との共生という思想が底辺にあります。そして、自然の恵みを大事にしながら生きていくという生き方ともつながっています。資本主義的利益至上主義や経済マネーに対する痛烈な批判。豊かな生き方だなあと思いながら、読みました。これは、今の朝ドラ「まれ」にも見え隠れしていると思いました。「地方」で豊かに生きることが、本当の意味での人間としての真の幸せというのが、「まれ」のテーマであると思っています。
 次に、瀬木比呂志『ニッポンの裁判』を読みました。現在の日本の裁判システムが、いかにゆがんだものであるかを著者の前作『絶望の裁判所』に続いて、実感することでした。そして、私たちの理想とする裁判官の姿ではなく、人間としての裁判官の姿が、随所に示されていました。「良心のみ」が、いかに裁判官の価値観に左右されているかを教えてくれています。このようなとらえ方を、「リアリズム法学」というようです。私の研究は、その裁判官らが作成した判決書をもとにして、授業で市民性を育成しようとしていますが、その基盤には、裁判官の良心に期待している部分があります。だからこそ、判決書の条件というのは重要な意味を持つものであるなあと改めて考えることでした。
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by shin-pukupuku | 2015-08-29 16:37 | | Comments(0)

港区を歩く

 JTBの『歩いて楽しむ東京』を購入し、その中のコースとして「泉岳寺、白金」を歩きました。コースは、①泉岳寺→②国立科学博物館附属自然教育園→③東京都庭園美術館→④畠山記念館というものです。歩く距離は5km。私は、泉岳寺の近くに東禅寺があったので、そこも訪問しました。
 訪問したところは、すべて初めてのところでした。東京にもこんなところがあったんだと改めて感激することでした。電車や地下鉄で普段は通るだけですが、歩くと新しい発見が東京の街のあちこちにありました。
 泉岳寺は赤穂浪士の墓があるところです。忠臣蔵については、私はほとんど興味がありませんが、切腹させられた武士の墓が45も並んでいました。
 次のルートから外れて少しだけ寄った東禅寺が良かったです。次の写真は門から入ったところの参道です。
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 東禅寺は、幕末にイギリスが最初に領事を置いたところです。オールコックが駐在していました。
 お寺に足を踏み入れると、カラスが一羽迎えてくれました。ところが、このカラス、「カーカー」ではなく、「ハロー、ハロー」と鳴いたのです。いや、そんな風に聞こえたのです。私はびっくりしました。ひょっとして、このカラスは当時からいたのか…なんて考えてしまいました。
 お寺自体はさびれていて、少しさびしい感じもしました。
 ②については、驚きでした。東京都心にこんなに広い自然の森があることに驚いたのです。鹿児島の山の中を歩いている感じがしました。
 ③についてもびっくり。「アール・デコの邸宅美術館」というテーマで展示をしていましたが、1933年に朝香宮家本邸として竣工された建物が、当時のヨーロッパで流行していたアール・デコという建築様式で作られていたのです。部屋の様子やその家具に心惹かれましたね。
 そのまま、品川まで歩いてゴール。5kmどころか、10kmほど歩きましたが、東京の街を歩いてみると、本当に新しい発見があって、楽しかったです。これも、ブラタモリの影響かもしれません。次、東京に行くときは、別のコースで歩いてみたいと思いましたね。
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by shin-pukupuku | 2015-08-28 10:15 | 雑感 | Comments(0)

大学生時代の友達と会う

 東京の上野で大学生時代の友達と会いました。そこには塾でアルバイトをしていたところの塾長であった恩師と、いっしょにアルバイトをしていた二人、そして鹿児島で塾教師のアルバイトをしていた時の先輩もいました。私を含めて5人です。この塾教師の友達とは不思議な縁があって、母校のK南高校の先輩であり、故郷の松元町の先輩とのつながりがあって塾教師のアルバイトを紹介してもらい、その塾でいっしょに仲良くなった友達二人です。現在では、一人は2代続くフルーツ卸売り関連の社長、もう一人は某有名旅行会社の部長です。3人で塾を媒介として、大学時代に一緒に飲んだり、野球チームで試合したり、麻雀したり、仲良くしていました。私が鹿児島に戻ってからは、ほとんど会うこともなく、前回は7年前に鹿児島に来てくれたときに会いました。
 恩師はやはり年を重ねていました。また、鹿児島の塾での先輩も還暦を迎えたということで、年を重ねていました。友達の二人は、当時もあまり変わらない感じで、楽しく2次会まで飲みました。私の学位取得についてもお祝いしてくれました。特に、恩師は、私が初めて生徒たちを前にして教えた塾教師の時の塾長でしたので、とっても喜んでくれました。
 みんなはあの時のままの雰囲気があって、当時の思い出がわき出てきました。私はこのような方々に支えられてこれまで生きてきたんだなあと思い、これからは、せっかく出会えたこのような縁を大事にしたいと思いました。そしてその関係を組織してきたのは、私と仲が良かった現在2代目社長の友達です。私はすごいと思いました。彼は、やはり社長の器があるんだと思います。人間としてのつながりをとても大事にしています。とってもうれしい一日になりました。
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by shin-pukupuku | 2015-08-28 09:39 | 雑感 | Comments(0)

期待外れ

 この1ヶ月間、継続して1回も休まず、ジョギングしてきました。昨日は体重計をドラッグストアで購入し、期待しながら体重計に乗りました。
 あれっ?
 数値を見た瞬間、わが目を疑いました。最近、体がしまってきているような印象を持っていたのですが、6月末の健康診断から、わずかに1.5kgしか、体重は減っていませんでした。そんな、ばかな……。とほほ…という感じでした。
 早速、本屋に行き、ジョギング関係の本を立ち読みしました。すると、すぐに体重は減少しないこと。少なくとも3ヶ月はかかるということ。3ヶ月過ぎても減らないのは、単なる食べ過ぎーということを知りました。
 少し、ホッとしましたが、私の体質として、体重がなかなか増減しないということを改めて知りました。ただ、博論のストレスで体重が増えてしまいましたが、それを元に戻すというのは、なかなか根気が必要なようです。
 今朝は雨の中、ピッチを上げていつもより2分以上早く到着しましたが、かなりきつかったです。やはりゆっくりのんびりが自分には合っているなあと思うことでした。
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by shin-pukupuku | 2015-08-23 09:48 | 雑感 | Comments(0)

なんたることか。

 昨日はNHKで蓮舫議員の安保法制に関する質問の場面を見る機会がありました。蓮舫議員の質問は、鋭く法案の問題点をついており、山谷防衛大臣は答弁に窮していました。官僚が山谷大臣の後ろについて、答弁のアドバイスを受けているという状況でした。さらに、安倍首相は質疑の際に、「もうそれぐらいでよいだろう」と、問題発言。委員長が注意され、発言の撤回と謝罪という場面もありました。蓮舫議員の質問は、今後の内閣の暴走を止められるのかという現実的考察で質問しており、的を得ていたように思います。答弁の返答などを聞いても、いかにこの法案が「戦争法案」であり、一つ間違えると「戦争」状態になることを示していたように思います。
 ところが、夜のニュースは大阪の中一殺人事件が大きくクローズアップし、参議院の特別委員会の状況はほとんどNHKでは報道されませんでした。
 私は意図的なものを感じました。たしかに国会審議の状況は一部報道されましたが、安倍首相がきちんと答弁する場面が多く、政府の考え方を示す内容の報道でした。実際の委員会の場面とは、大きな違いを感じました。
 たしかに、大阪の殺人事件は大きな問題だと思います。しかも、逮捕状が出て、13歳男子の遺体も発見されたということですので、ニュースの価値は高いことでしょう。しかし、私には、どちらに報道に時間をかけるべきかと考えたとき、明らかに国会の審議ではなかったかと思いました。
 こんな風に、国民はマスコミの影響を受けていくのかなあと感じる一日となりました。
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by shin-pukupuku | 2015-08-22 09:35 | 雑感 | Comments(0)

もう一人は…

 前のブログの記事では、二人の訃報を耳にしたと書きましたが、もう一人の方は永﨑隆一先生です。美術の先生でしたが、私がK池中学校に勤務していたときにお世話になりました。同学年になったということはないのですが、当時、数少ない組合の青年部の仲間で、何かと私をかわいがってくれました。当時、若手の中で一人浮いていた存在であった私に対して、何かと声をかけて支えてくれました。亡くなったのは6月末だったそうです。ある先生の転勤のお知らせからその事実を知りました。非常に残念でした。そういえば心臓が悪いために若年退職をし、治療に専念しているということを聞きました。入院先にお見舞いに行こうと思っていたのですが、関西の方の病院と聞き、行くのをあきらめていました。
 そして、訃報。彼の笑顔を思い出します。いつもニコニコして笑っていました。そして私に会うと、かならず冷やかしてくるのでした。まるで兄貴のような存在でした。K池中学校では生徒指導に奔走する姿を何度も見ましたが、彼はまさしく生徒の立場で支えていく存在だったと思います。
 彼の笑顔を思い出しながら、ご冥福を祈りたいと思います。
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by shin-pukupuku | 2015-08-21 09:33 | 雑感 | Comments(0)

冥福をお祈りします。

 昨日は、お世話になった方の訃報が二つもありました。葬儀にもいけないことに、胸が痛みます。
 一人は、鹿児島県R教育者協議会でお世話になった川嵜兼孝先生です。長いこと体調を崩し、入院されていましたので、10年近くお会いしていないと思いますが、先生には本当にお世話になりました。たくさんのことを学ばせていただきました。
 最初に川嵜先生とお会いしたのは、志布志で行われた県大会の時です。先生の地域に根ざした研究の蓄積を目のあたりする度に、私にとって尊敬できる方でした。にこやかな笑顔の一方で、平和と民主主義を危機に陥れる問題については、きびしい批判精神を持っておられました。
 その県大会の時に、夏冬休みの友の執筆を依頼され、その年から霧島観光ホテルの一室で8名ほどの先輩の先生方から、提出した原稿をもとにして徹底的に議論し、多くのことを学ばせていただきました。その時に、もっとも多くのことをご教示いただいたのが川嵜先生でした。友づくりは7~8年ほど続いたでしょうか、途中からあまのじゃく氏を引き込み、ともに知の喜びを分かち合いました。
 1991年のR教育者協議会の全国大会では、川嵜先生と亡永吉先生の二人が両輪となり、大会成功に導きました。その折も、多くのことを学ばせていただきました。あの時の川嵜先生の笑顔を今でも思い出します。
 私は川嵜先生の研究スタイルに憧憬してきましたが、結局、自分の能力の低さを実感し、自分は授業実践だと思うようになっていきました。川嵜先生の研究は、あまのじゃく氏が今ではしっかりと継承していると私は思っています。
 川嵜先生から学んだことは数知れずありますが、これからは学生たちに伝えていくことが私の使命だと思っています。先生のご冥福を石巻の地から祈念したいと思います。
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by shin-pukupuku | 2015-08-20 10:22 | 雑感 | Comments(0)

引き返す

 朝起きてからいつものように時間を過ごし、職場へ向かうのが日常的になっているのは、ほとんどの方がそうでしょう。私もそうです。この日も同じように職場へ向かったのですが、研究室と廊下は床のワックスがけをしていて、中に入ることができませんでした。別の教員室で新聞とかを読んでいましたが、ワックスがけは午前中いっぱいという張り紙を見て、あきらめました。自宅に引き返して、午後から出勤ということにしたいと思います。やるべきことはそれなりにあったのですがね。
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by shin-pukupuku | 2015-08-20 10:01 | 雑感 | Comments(0)