青森のねぷた

 19日~21日は、弘前から青森、十和田をまわりました。その青森ツアーで私がもっとも興味を持ったのは、「ねぷた」でした。弘前にも青森にもそれぞれねぷたの観光施設がありましたが、実際に実物を見ると、その大きさと鮮やかさ、そして美しさを感じることでした。その魅力的なねぷたが街を練り歩く姿をぜひ一度見てみたいと思いました。
 弘前では、同時に太鼓や三味線の体験コーナーがあり、それもまた興味深く楽しいものでした。
 青森県内では様々な「ねぷた」があるようですが、祭りにしても、十和田湖などの自然の美しさ、また太宰治などの文学者など、観光資源が豊富にあり、もっと見たいと思うものがたくさんありました。もう一度、青森観光をぜひしてみたいなあと今でも思っています。
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by shin-pukupuku | 2015-09-30 17:14 | 雑感 | Comments(0)

 実は23日(水)に神宮球場でヤクルト対広島の試合を観戦しました。野球嫌いの妻が、いっしょに見に行ってもいいよということだったので、最後の2枚であったバックネット裏のチケットを手にしていました。「自分にお疲れ様」ツアーの中で、私がもっとも楽しみにしていた時間でした。
 ヤクルトの先発は石川、広島は鹿児島県出身(樟南)の戸田でした。石川は167cmという小さい体にもかかわらず、緩急と抜群のコントロールで広島打線を封じ込めました。それに対して、戸田はヤクルト打線につかまり、5回までに4点をとられ、結局、ヤクルトの勝利となりました。ビールを飲みながら、バックネット裏でヤクルトの勝利を満喫するー最高でしたね。
 それにしても、今のヤクルト打線は魅力あります。川端-山田-畠山-バレンティン-雄平の強力打線は、破壊力抜群です。2年前の5月に神宮球場で山田選手を初めて見ましたが、その時は注目の選手として球団側がPRしているような状況でした。また、成績もまだまだの状態でしたが、この選手は期待できると感じさせるプレイを見せていました。その山田は現在では、名前も知られ、成績は3割30本30盗塁を達成するほどの選手に成長しました。
 私の応援するヤクルトは、2年続けて最下位でしたが、よもやの優勝が見えてきました。なんとマジック1。本当にびっくりです。
 本日の広島戦で優勝するかもしれません。しかし、野球中継はどの放送局もやっていません(CSをのぞく)。さすが、ヤクルトです。世の中は見向きもしませんが、私はそんなヤクルトを応援しています。ヤクルト優勝の美酒を今晩は飲みたいと思います。おそらく、スポーツニュースの映像を見ながら…。
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by shin-pukupuku | 2015-09-29 10:34 | 雑感 | Comments(2)

ズボン

 「自分にお疲れ様」の旅行は、26日に終わりました。その夜、東京に住む娘と待ち合わせて、3人で食事しました。私が鹿児島のものを食べたいと言ったので、九州料理のお店に入りました。生ビールを飲んで、鳥刺しとキビナゴの刺身を食べてご満悦でしたが、やっぱり鹿児島で食べる味とは比べものにならないほどのまずい味付けで、落胆することでした。
 その時に、すでに事件は少しずつ進行していたのでしょう。私はよく缶コーヒーを買います。その日もいつものように飲みかけた缶コーヒーをリュック式バッグの横側の網に入れていました。
 ところが、この缶コーヒーが事件を引き起こしていたのです。
 会計をすまし、にこやかにほろ酔いながら自分の席をたったとき、どことなくおしりがひんやりとしました。ふと、右手でおしりをさわってみると、ズボンが大きく濡れていました。
 いかにもお漏らしをしたような見事なコーヒーの染みが、私の局部からおしりにかけて覆っていました。
「しまったあ!」
 と思った時はすでに遅かったのです。東京の人通りが多い街の中、おしりに大きな染みをつけたズボンをはいた私。
 当然、その染みを隠すためにどうするか考えますね。
 私は、必死にリュックをおしりにおさえつけて、街中を歩くことでした。そして、できるだけ自然にふるまったつもりです。
 その姿を見て、私の家族は大笑いでした。家族だけのエレベーターの中では、そこまで笑うなよと怒りたくなるほどの大笑いでした。
 トホホ…「街中、ズボン染み大事件」と命名することでした。
 みなさん、飲みかけのコーヒーはしっかりふたをしましょう!
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by shin-pukupuku | 2015-09-28 17:07 | 雑感 | Comments(0)

有馬温泉のすばらしさ

 学位をとったことのお祝いで、有馬温泉に向かいました。有馬グラウンドホテルに宿泊し、温泉を満喫しました。神戸に近い場所にあるこの温泉は、歴史的にも由緒ある温泉地ですが、その湯質はこれまで体験した温泉地をはるかにしのぐものでした。私は、温泉地に入るとだいたい早く湯船から出てしまうのですが、この温泉では、長い時間をかけてお湯に浸かる幸福感というものを感じることとなりました。露天風呂などは、木々の葉の緑が目にとまり、その先にある青い空が目に飛び込んできました。木々の音と小鳥のさえずりー自然を満喫しながら、温泉を楽しむ幸せというものを痛感することでした。
 この温泉は、また再訪したいと強く思いましたね。
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by shin-pukupuku | 2015-09-27 21:22 | 雑感 | Comments(0)

最後の最後まで…

 24日は学位記授与式でした。会場はH教育大学の本校であるということでしたので、新大阪に前日に入り、当日、高速バスで会場へ向かいました。数年前に交通渋滞で学会報告にギリギリという経験がありましたので、1時間ほど前に到着する余裕を持ったバスで会場へ向かいました。
 ところが、中国自動車道で事故が発生。高速道路に入る前の大阪市内から渋滞の状況となり、焦る私。やっと渋滞が終わり通常に走れるようになったのは、授与式が始まる15分ほど前でした。
 このままでは、授与式に参加できず、終わった後に到着になるかもしれない。せっかく1時間以上も余裕を持ってきたのに…ーそんな不安が大きくなっていきました。インターに到着し、坂を降りていくと、どことなく似たような方が6人ほどいました。聞いてみると、私たち夫婦と同じように、授与式に参加するために来たのに、このままでは遅れてしまうという方々が3人もいました。大学側に車を出すように強く要望すると、やがてワゴンが1台やってきました。その時に、予定時刻よりも10分は過ぎていました。ところが、学位記授与者が私だけでなく、博士が他に一人、修士が一人いたために、会場に到着すると、私たちが到着するのを待っていたようでした。
 20分過ぎて、授与式は始まりました。9月の学位記授与式ということで、授与者は少なく、あっという間に、授与式は終わりました。記念撮影もすぐに終わり、式そのものは20分程度で終わりました。
外に出ると、雨は強く降っていました。妻が、「博論を提出するのも大変だったけど、最後の最後、実際に学位記をもらうのも大変だったね」と言ったときに、なるほどそうだなあと思いながら、大笑いすることでした。学食で昼食でとったカレーが、その日は際だっておいしく感じることでした。これで、研究者の資格をとったということで、これからが大切だと痛感することでした。
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by shin-pukupuku | 2015-09-27 21:09 | 雑感 | Comments(2)

自分にお疲れ様

 このシルバーウィークは、自分自身にお疲れ様の日々でした。前半は妻と義母の3人で弘前、青森、十和田、鹿角をドライブをして、観光地を見て回りました。後半は、妻と二人でH教育大学に学位記授与式に参加し、そのまま有馬温泉、京都を旅して、先ほど石巻に帰ってきました。いろんなことがありましたが、そのうちに報告したいと思います。ゆっくり休養できましたので、明日からの仕事にまた頑張っていきたいと思っています。
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by shin-pukupuku | 2015-09-27 16:33 | 雑感 | Comments(0)

 関根眞一著『教師はサービス業です』(中公新書ラクレ)を暇つぶしに読みました。著者が述べるように、たしかに今現場で必要な一つが「苦情対応術」だと思います。学校に対する要望が高まっている中、保護者からの苦情のハードルは高くなっています。それに対してどのように対応していくべきかというスキルは、これから教師に求められる資質・能力だと私も思います。
 というのも、私は保護者対応に何度も失敗したからです。すべて嫌な思い出です。現場をやめる最後の年にも、保護者とぶつかってしまいました。保護者のわが子に対する思いはすごくよくわかるのですが、すべての要求を受け入れることはできません。その時に、どのように上手にやんわりとこなしていくのかー私は苦手でしたね。いじめ対応の時は、加害者の保護者がチェーンメールで私を誹謗中傷したようです。私も強く出ましたからね。
 この本で、筆者は、苦情対応力をつけるために「ロールプレイ」を提案します。シナリオを筆者は準備していて、良い場合と悪い場合を比較して研修で学んでいくというものです。私は、このような研修はたしかに必要だなあと思いました。民間企業ではそのような対応術に関わるマニュアルもできているようですが、教員の世界にはそれがないところがほとんどです。「管理職を出せ」という保護者の怒りに対して、実際に管理職を出すと、その管理職は教員を守ってくれないということも多々あります。そういう意味では、このような研修は実際にやっておく必要がありそうです。著者は、苦情とイチャモンを区別すること、保護者が苦情を言うときは、ほとんどが悩みながらも決意して言ってくることを教員は把握しておく必要があると述べます。
 実際に著者は、全国から研修会に講師として呼ばれる回数が増えているようです。それも分かるような気がしました。
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by shin-pukupuku | 2015-09-17 09:21 | | Comments(0)

成長する実習生

 本日も実習の巡回でした。小学校の近くの研修センターには、家財道具が山のように捨てられていたので、ひょっとしたら…と思いましたが、校長先生に聞くと、先日の大雨の被害を受けた地区だったようです。二人の死亡者が出たとのこと。また、先日のニュースでは140cmの未成年者の白骨死体が出てきたのも校区ということでした。
 子どもたちのところで被害を受けたところは1軒だけということでしたが、田んぼの広がるのどかな田園風景に忽然と現れる学校という感じでした。しかし、建物は吹き抜けでソーラーや風力発電のある学校で、とてもきれいな学校でした。
 実習生は、その卒業性なのですが、緊張する毎日を何とか乗り越えてきているようでした。最初は子どもとの関係づくりに悩んだり、授業がうまくいかなくて苦しんだりしたそうです。しかし、本日見た授業は、それなりの成長を感じさせるものでした。授業は最後まで終わらなかったりして、指摘されるところはいっぱいありましたが、グループでの話し合いやホワイトボードを利用したりして、それなりに工夫していました。もう、それだけで私としては満足でした。
 昨日と同じように誠実さの大切さを強調しましたが、この学生の場合は自信をつけさせることの方が大事だと思い、できるだけ授業で良かったところを取り上げ、褒めました。昨夜は3時間しか寝ていないということでしたが、あと4日間を乗り越えてがんばりなさいと励ますことでした。そして、私が気をつけたのは、できるだけ校長先生や指導教員の先生方の力によって、学生が成長したことを強調することでした。すると、校長先生はにこやかに喜んでいました。
 二つの巡回を通して、自分なりに今後の実習生への指導につなげることのできる経験知となりました。それにしても1時間45分もかかるところにある学校で、行き帰りでぐったりと疲れてしまいました。
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by shin-pukupuku | 2015-09-16 15:06 | 教育関係 | Comments(0)

教育実習での言葉かけ

 教育実習で担当教員が語るべき言葉は何でしょう。そんなことを実習授業を見ながら感じました。今までは実習生を現場で指導する立場でしたが、逆に大学側からどのような立ち位置で声をかけるべきなのでしょうか。
 指導している学生は、実習授業が終わった後、泣いていました。授業そのものはそれほどひどいものではなく、実習生としてはよくできていたと思います。指摘すべき点などは,多々ありましたが…。「なぜ?」と聞くと、「終わってほっとしたからです」とのこと。緊張もかなりあったようです。
 私は、「授業がそれなりに進めることができたのは、自分の力だけど、自分の力ではない。支えてくれている先生方のおかげだと思いなさい。」と強調しました。つまり、調子に乗るなということです。実習生はそれなりに指導案も書けて、授業もそれなりにでき、子どもたちとも関係が結べているような印象を持ちました。そんなときは、やはり、「誠実さ」の強調だと思いました。
 あと3日間で実習は終わりますが、おそらく最後のお別れ会では実習生は涙を流すのは確実でしょう。実習での選ぶべき言葉は、実習生の状況を把握し、その状況に応じた言葉かけが必要だということが改めてわかりました。まあ、当たり前のことですけど…。
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by shin-pukupuku | 2015-09-15 16:07 | 教育関係 | Comments(0)

「天空の蜂」を見た

 堤幸彦監督が東野圭吾作品を映画化した「天空の蜂」を見ました。新型の攻撃ヘリが操作され、原子力発電所上空にとどまり、落下して爆発するという脅迫のもと、原発推進政策を阻止しようとするものでした。東野の作品は、ストーリー性に優れ、社会問題を巧みに交差させていますので、観客から見るとたしかに面白いものなのかもしれません。実際、ハラハラドキドキするシーンが多く、映画の場面から目が離せないという感じに仕上がっていました。
 しかし、どことなくもの足りない感じがするのは、私だけでしょうか。それは何なのかというのが自分でも自覚できませんが、家族愛の問題から原発政策の問題など、テーマが拡散しているような印象を持つからかもしれません。それに、蛇足のような気がするのが、いじめのシーンです。また、犯人らの怒りが今少し伝わらないのです。
 ただ、最後の台詞の中に、「この日本は守るだけの価値があるのか」という問いは、この映画のメッセージだったと思います。東日本大震災によって福島第一原発事故は大きな影響を与えましたが、国民不在の原発政策推進に対する痛烈な批判が込められていたような印象を持ちました。
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by shin-pukupuku | 2015-09-14 09:23 | 映画 | Comments(0)