[男たちの大和YAMATO」を見ました。

 「男たちの大和YAMATO」をミッテ10で観ました。

 昨年の夏,尾道に行ったときにこの時の映画で活用した

ミニチュア板の大和が展示されていました。

 また,大和を建造した場所である呉には,大和ミュージアム

が,最近完成し,この映画の風に乗って大和が一人歩きという

感じがしています。

 映画の中身は,中国から批判されたように,侵略戦争という

位置づけはまったくなかったという印象を持ちました。

 アメリカ側が一方的に攻めてきて,それに対して日本軍は国民を

守るために戦ったのだという描き方でした。


 しかし,会場には涙がありました。死ぬかもしれないという戦場に

向かっていく兵士とそれを見送る家族とのやりとりーそれは,どの戦争に

おいても涙をさそいます。この映画でもそのシーンで観客の涙を誘っていました。

 戦闘シーンは肉片が飛ぶような印象を持つぐらい,リアリティとすさまじさが描かれ

ていました。これでもか,これでもかという感じでしたが,私には,この場面が反戦映画

のシーンだなと感じました。というのも,最近の若者にある安易な戦争イメージが,(テレビ

ゲームなどで培われていると思いますが・・)この場面で,戦争の真の姿を見せてくれると

考えたからです。

 反戦映画なのか,戦意高揚の映画なのか,ナショナリズムを喚起する映画なのか,

自分でもよくわからず。ただ,玉虫色に描いた作品であることは事実のようです。
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# by shin-pukupuku | 2006-02-01 00:10 | 映画 | Comments(3)

文京洙著『韓国現代史』を読む

 光州事件を知っていますか。

 私は,韓国の民主化運動によって,多数の犠牲者を出した

事件ということは知っていましたが,この本を読んで,よくわかりました。

1980年の1月に起こった事件で,朴正熙大統領が暗殺されたのちの
「ソウルの春」といわれる時代に,起こった事件でした。

 2万人にもふくれあがったデモ群衆に,戒厳軍は攻撃を加え,空挺部隊が
一斉射撃に及び駅前広場は血の海になりました。

 これに対して,市民が武器庫を襲って,市民軍となり,抵抗を加え,光州は

解放区となったのです。そして,この解放区では市民による自治共同体が

結成され,道庁前の噴水前には5万人もの市民が集結したのです。

 結局,米軍の協力と空挺部隊によって,この自治共同体は攻撃を加えられ,

多数の市民が殺された事件なのです。

 驚きました。市民軍ができて,自治共同体が結成されていたということに・・。

 パリコミューンではないですか。


 その事件の時,私は18歳。ちょうど受験の時だったわけです。お隣の韓国
のことなのに,その事実は知りませんでした。

 韓国の人々は,戦後の歴史において,政治の大切さを実感していると思います。

軍事政権時の圧政を乗り越え,民主主義の大切さを理解しているのでしょう。

 とくに,私たちと同じ世代の人々は,政治意識がまるで違うのではないでしょうか。

 韓国映画に「大統領の理髪師」という作品がありますが,韓国の現代史を盛り込み

ながら作成された,すばらしい作品だと思います。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-30 22:27 | | Comments(4)

審判講習会

 南さつま市(加世田)までバイクを飛ばしました。

 昼間はよかったのですが,帰りは凍えそうでした。

 加世田市体育館で,審判講習会でした。

 疲れました。

 サッカーのルールは毎年のように少しずつ少しずつ変わっていきます。

 それを徹底するものなのですが,日本サッカー協会は,この審判講習

を受けて,年会費を払った人だけに審判資格を与えるようになっています。

 そのために,いやなんだけど,参加しなければならないわけです。

 そのうえにお金までとられるなんて・・。


 考えてみると,もう2年半も審判をしていません。

 やってみた当初は,健康づくりがそのねらいのひとつにありましたが,

試合になると選手には文句を言われ,終わったあとに選手の保護者には

ブーブー言われ,あまりいいことのないのが,この審判です。でも,部活動

で指導するためには,どうしてもやらなければならないわけです。


 講習会は眠くて頭がボーとしました。

 おかげで,講習開催後のテストは,ほとんどできませんでした。

 点数がとれない子どもたちの気持ちが少しだけ,分かったような気がしました。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-28 19:19 | 雑感 | Comments(1)

なつかしの「だんご3兄弟」

 南さつま市(加世田)に行ってきました。サッカーの審判講習会のためです。

その途中に,おもしろい建物が目に飛び込んできました。

団子3兄弟を地でいく建物です。

 あまりにおもしろそうなので,立ち寄ってみました。

 本当に団子やさんでした。

 「金呂利おだんご」と言うようです。この写真は,大坂店ですが,ほかには,
小松原店,谷山だんご店もあるようです。

 2階で食べられるということでしたので,さっそく足を運びました。円形の

部屋で,お茶のサービスもありました。

 味の方は,とてもやわらかくてとろけそうでした。

 おいしさのあまり(まだあったかかったんです)3本食べたら,胃がもたれまし

た。欲張りはいけませんね。家族へのおみやげにしましたよ。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-28 19:10 | 雑感 | Comments(2)

顔に傷

 朝目を覚ましたら,遅刻遅刻。

 急いでいつものように,真っ先にあわててひげをそっていたら,

なんと,ひげそりの刃をそのまま右唇の下にあててしまって,

「いてっ」と思ったら,たら~と赤い血がにじんでいました。

 あああ,やってしまったと思ったら,あとの祭り。見事にひげそりで

自分の皮膚をそってしまっていました。

 これは目立つなあと思いつつも,小さいカットバンをつけていったら,

授業の最初で,「先生,どうしたの?」という声,声,声。

 「ひげそりで自分の皮膚をそってしまった」と言うと,女子の笑いの渦

でした。

 当分の間は,傷が目立ちそうです。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-26 21:35 | 雑感 | Comments(4)

近所で犯罪

 きょうの夕刊を見たら,タクシー強盗の記事が出ていました。
住所を見ると,マイハウスの近く。2200円の料金のところを
1000円だけ払って,呼び止めた運転手の頭を殴った事件のようです。
 近くで起こるとやっぱり不安になります。

 不安といえば,私の隣の家です。そこの息子は,犯罪を犯しました。
 しかも,性犯罪です。新聞に大きく名前入りで報道されました。アルバイトで
南日本新聞の配達員をしていたのです。

 ときどき隣どおしなので顔を合わせたときはあいさつを交わしていたのですが,
私の目から見ると,好青年という印象でした。
 ところが,犯罪を伝える新聞報道。新聞記者が,顔写真はないかと私の家まで
おしかけました。

 その彼は,裁判で「執行猶予」でした。そのために自宅に戻ってきています。
 法の裁きですので,それに従ってはいますが。やはり,心配です。うちの子どもたちは
娘二人。裁判で彼は罪を反省し,それに報いようとしているのはわかるのですが,それでも
やはり心配なのが親心だと思います。

 みなさんは,隣にこのような人がいたら,どうしますか。 
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# by shin-pukupuku | 2006-01-25 23:06 | 雑感 | Comments(3)

「半落ち」に感動

 「半落ち」に感動しました。
 特に,裁判官が主婦である自分の妻に,父の介護を看てくれてきたことに対して,
「本当にありがとう,親父のこと・・」というシーンがジーンと来ましたね。
「部屋を出るまでもたなかった。澄子は大粒の涙を幾つも畳に落としていった」
という記述がさらに心にせまりますね。

 それから,最後のシーン。
「池上が梶の肩を揺すって言った。
「お父さん」
弾かれたように梶が顔を上げた。
池上は顔を赤らめてにっこり笑った。」

 ひとつの言葉が,ひとりの心を揺り動かす。やさしさが心にしみてくる言葉というのが
あるんですよね。
 こころの中にある自分の思いにつながった言葉を聞いたときに,人はそのやさしさに
心をふるわせるのだと思います。

 そんな言葉をかけられる人間になりたいですよね。でも自分はエゴイストだから,
自分の心をごまかす言葉しか言えない。さびしいかぎりです。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-23 21:40 | | Comments(2)

高校事務室めぐり

 きょうから公立高校の志願登録が始まりました。
早速,本校でも生徒が志願している学校に,登録用紙を携えて事務室に手続きに走りました。
 私は,鹿児島市内在住なので,鹿児島市内の学校に手続きに車を走らせました。

 3校時の途中で隼人を出て,鹿児島玉龍→鹿児島商業→鹿児島女子→鹿児島工業→
鹿児島玉龍→鹿児島南→開陽→松陽のルートで各事務室に手続きしました。

 ということで,ほとんどきょうは車の運転で一日が終わりました。自宅に帰りついたのは
普段よりもかなり早かったのですが,慣れない仕事をすると,本当に疲れます。帰ってき
て少し休んでいたら,1時間も死んだように寝てしまいました。

 でも,給食ではなくて,きょうは「ランチ」を食べられたのが最高でした。
 ドルフィンポートで「焼き肉ランチ」を食べました。炭火焼きのところでしたが,とっても
おいしいでした。「満足!!」できる最高の味でしたよ。最近,焼き肉屋にめぐまれてい
なかったので,きょうのランチはしばしの幸福感を感じてしまいました。でも,ひとりで食
べるというのがやはりさびしいかぎり・・。

 それにしても,各学校の事務室の雰囲気はそれぞれ違いますね。職場の雰囲気という
のがお客になるとよくわかります。静かにじっと事務仕事に集中しているところ,おしゃべ
りをしながら楽しそうに取り組んでいるところ,効率よく分業制で登録事務を素早くやって
くれるところ,特別に別室を設けて受け付けているところ,などなどでした。

 玉龍がいちばん人数が少なく,係の人はばたばたしていましたが,家に帰ってから夕
刊を読んだら,きょうから玉龍中の手続きが始まったというのが目にとまりました。
 「なるほど,だから人数不足だったんだ」と,納得できました。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-23 21:27 | 雑感 | Comments(2)

裁判員制度フォーラムに参加しました。

 県民交流センターで「裁判員制度フォーラム in 鹿児島」というのがあったので,
事前にインターネットで申し込み,参加しました。
 昨年の社会科実践で,裁判員制度のドラマ仕立てのNHK番組をもとに「裁判員に
とって大事な資質とは何か」というテーマで授業しましたので,裁判員制度にかなり
関心を私は持っています。私の修論は「法教育」ですので,このフォーラムにはぜひ
参加したいと考えました。

 裁判員制度は私たち市民が裁判員に選ばれ,刑事裁判で裁判官とともに,有罪か
無罪かを決め,量刑まで決定するという制度です。平成21年度から始まるのです。
 鹿児島では,年間25件ぐらいにここ数年の例からみると,裁判員裁判が実施されそうだ
ということでした。年間120人から140人が選任されるんだそうです。

 会場は思った以上に多数の参加者がいて驚きました。ただ,年齢層はかなり高いなあ
という印象を持ちました。小栗実(鹿児島大学),辛島美登里,宮之原綾子(鹿児島青年会議所)の3人がパネラーで,けっこう流ちょうにお話しをしていて,話し上手だなあという印象を
持ちましたね。
 また,市民が持つ疑問も素直に表現していて好感が持てましたよ。アドバイザーとしては裁判官と検察官,そして弁護士が参加していて,法曹界の人々の説明上手さに驚きました。

 さすが!特に裁判官は若いのに,的を得た説明を短い時間にやっていて,さすがあ!
 このフォーラムを通して裁判員制度がさらによく理解できました。特に,守秘義務の
範囲が思った以上に狭いことに安心しました。

 一生の中で180人に1人が経験するということだそうですよ。f0048182_18271070.jpg
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# by shin-pukupuku | 2006-01-22 18:30 | Comments(2)

笑い満載「有頂天ホテル」

 笑いました。会場も笑いの渦が何カ所かありました。

 笑うとストレスが解消されるというのは,本当ですね。

 三谷幸喜脚本監督ですから,コメディ路線でいくのはわかっていましたが,映画という

よりは,演劇の世界をうまく映画化したのだと思いますね。

 「笑いの大学」でも大笑いしましたが,観ている人に訴えるものがありました。

今回の「有頂天ホテル」も,たしかにあったと思います。単なる笑いではなくて,見終わった

後に,元気を与えてくれるのが,三谷の作品なんだと思います。

 朝10時30分に並びましたが,館内はほとんど満席。次の1時の上映にはすごい行列で

した。「ALWAYS」といい,最近,東宝系はあたっています。いつも近くのレインボーチケット

というところで株主優待券を1300円で買って見に行くのですが,おかげで今月分はすでに

完売でした。
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# by shin-pukupuku | 2006-01-22 18:13 | 映画 | Comments(2)