アクティブラーニングの課題

 小針誠『アクティブラーニングー学校教育の理想と現実―』(講談社現代新書)を仙台からの帰りの電車で読みました。まだ途中ですが、なかなか面白いですね。
 著者は、教育社会学・教育社会史の専門家ということのようです。そのために、近代教育史・戦後教育史・平成教育史におけるアクティブラーニングを取り出し、実際はどのような実践であったのか、そして効果はあったのかなどについて批判的に分析しています。林竹次や澤柳政太郎の優れた教育実践を批判的に記しているところもあり、なかなか面白かったです。特に、初期社会科について、当時の現場の先生方がどのような実践状況であったのか、どのような課題があったのかについて記しているところなどは、興味を惹かれました。
 この本を通してアクティブラーニングの課題を把握し、真の学びになるように授業改善を図っていくことが求められていると思います。

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by shin-pukupuku | 2018-05-10 06:06 | | Comments(0)

なにやら思いついたことをつれづれなるままにⅡ


by shin-pukupuku
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