前回の「西郷どん」

 大河ドラマ「西郷どん」の先日放映分は、視聴率がいつもより高ったようです。舞台は奄美へ流されての生活でしたが、黒糖地獄についての説明もあり、なかなか良かったのではないかという印象を持ちました。奄美の人々が黒糖をなめることを許されなかったことも描かれていましたし、「私たちは民に入っていなかった」というセリフも良かったと思いました。
 しかし、その後の明治新政府になってからの西郷の対応については同時に疑問に思います。本当に奄美の民の苦しみがわかっていたら、大島商社を残したり、丸田南里らの訴えに西南戦争への参加という条件をつけたりするだろうか、それはいったい何だったのだろうかと思いました。
 奄美へ流された当初は、放映されたようにおそらく西郷は精神的に落ち込んでいたのは想像できるわけですが、その西郷の状況を描いた原作者林真理子の想像力には驚くことでした。愛加那との出会いについてです。しかし、本当のところはどうだったのかはわかりません。私の中では「現地妻」として提供されたという印象はぬぐいきれません。なぜなら、島を出てから一度も愛加那と会っていないわけですから。

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by shin-pukupuku | 2018-05-18 07:27 | 映画 | Comments(0)

なにやら思いついたことをつれづれなるままにⅡ


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