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ぼくの好きな先生、僕の好きなおじさん

 今朝の天声人語。忌野清志郎のことが書いてありました。お母さんが50年前に息子の進路のことで朝日新聞に相談の投稿をしていたことに驚きました。そこには、あの名曲、「ぼくの好きな先生」の背景が記されていました。
 私はよくカラオケでこの曲をうたいます。それはこの曲の詞に心を惹かれるからです。
「僕の好きな先生、僕の好きなおじさん」
「職員室がきらいなのさ」
という詞が好きなのです。
 なぜなのか、自分でもよく分からないままカラオケでこの曲を歌ってきました。
 心惹かれたのは、やはり、この先生に魅力を感じたからです。先生らしくないおじさんのような先生ーそれは私の理想的な先生だったのだと思います。
 自分は熱血教師にはなれないし、生徒たちを惹きつける魅力ある教師ではないし、その能力もないと思ってきました。私よりも魅力的な教師は同僚の中に何人もいましたし、自分には中学教師としての適性はないなあと思いながら現場教師を続けてきました。
 私はふつうのおじさんでいいと清志郎の曲を聴いてずっと思ってきました。
 ただ、子どもたちに「こんな先生がいたなあ」とその人生の1ページの記憶になればと思いながらやってきたつもりです。
 清志郎の中の僕の好きなおじさんは、自分の好きなことに打ち込めて自由な教師という印象ですね。実際、清志郎のおじさん先生は、美術準備室で絵ばかり描いていたことが、記事の中で書いていました。
 好きなことに打ち込める教師は、生徒から見るとやはり魅力的なのだと思います。
 記事を読んで、私も学校という組織から自由を追い求められる教師になりたかったんだなあと感じることでした。
 

by shin-pukupuku | 2019-05-02 06:19 | 教育関係 | Comments(3)
Commented by yksayyys at 2019-05-02 11:18
同感!
Commented by ska37o at 2019-05-02 22:17
お二人とも、わたしにとっては、魅力いっぱいの中学校社会科教師です。ぼくのなりたかった中学校社会科教師!その理想像は、お二人にまちがいない!笑
Commented by shin-pukupuku at 2019-05-03 11:36
> ska37oさん、不死鳥さん
 カラオケでまたいっしょに歌いましょう。僕の好きな先生を!
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