ぷくぷくの社会を見つめ直すⅢ
2024-03-06T09:59:34+09:00
shin-pukupuku
なにやら思いついたことをつれづれなるままにⅡ
Excite Blog
ポツンと一軒家
http://shpukupuku.exblog.jp/33878852/
2024-03-06T09:59:00+09:00
2024-03-06T09:59:34+09:00
2024-03-06T09:59:34+09:00
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映画・映像
映画「ナポレオン」を見て
http://shpukupuku.exblog.jp/33876004/
2024-03-05T13:19:00+09:00
2024-03-05T13:19:52+09:00
2024-03-05T13:19:52+09:00
shin-pukupuku
映画・映像
この映画は最後の字幕で一つひとつの戦争名を挙げて、いかに多くの兵士が命を失ったかを数字で示していた。彼の戦いによって300万人が犠牲になったようだ。彼は世界史において名前を残した人物であるが、いかに人命無視の人物であったかを感じることであった。戦場で兵士がいとも簡単に殺害されてしまう。また、パリ市内で砲弾によって民衆のデモを攻撃した人物でもあった。命が一瞬で奪われていく場面もたくさんあった。
映画を見終わって、ネットで再度ナポレオンについてその歴史的事実を確認することであった。このように映画は知的刺激を喚起する。それが映画の魅力の一つなのかもしれない。
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「ゴールデンカムイ」を見て
http://shpukupuku.exblog.jp/33798726/
2024-01-21T16:48:00+09:00
2024-01-21T16:48:23+09:00
2024-01-21T16:48:23+09:00
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映画・映像
「福田村事件」を見て
http://shpukupuku.exblog.jp/33478927/
2023-10-03T09:47:00+09:00
2023-10-03T09:47:35+09:00
2023-10-03T09:47:35+09:00
shin-pukupuku
映画・映像
映画を見ての感想は、日本の差別構造を描いたよくできた作品だなあと思った。同時に日本の歴史的恥部と呼ぶべき事実をさりげなく描いているなあと思った。同時に福田村の日本人殺害について、殺害された人々が讃岐の被差別部落出身の薬売りというのも今回初めて知った。朝鮮人殺害についても6000人ほどということもきちんと示していたし、労働運動の活動家も殺害されたことも描いていた。そして、朝鮮人殺害を中心に据えるのではなく、日本人の差別性と同調圧力、ムラ社会の閉鎖性も描いていた。しかし授業ではなかなか活用は難しいかなと思った。映像が学生を惹き付けるものではないからである。ストーリーにもう少し引き込ませる力があればなあと思った。]]>
むずかしい
http://shpukupuku.exblog.jp/33458998/
2023-09-27T09:35:00+09:00
2023-09-27T09:35:09+09:00
2023-09-27T09:35:09+09:00
shin-pukupuku
教育関係
保育所実習ではまったく同じ問題で同僚ともめてしまったことがあった。その時の反省を踏まえれば、免許取得を認めるのはむずかしい。しかし今回の場合は私ひとりで判断することが可能であり、場合によっては免許取得を私の判断で認めることもできる。
それだけに悩みは深い。どうすればよいのか、笹原先生に相談すべきなのかー悩みはつきない。
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田中圭太郎『ルポ大学崩壊』ちくま新書、2023年3月
http://shpukupuku.exblog.jp/32965680/
2023-03-13T15:32:00+09:00
2023-03-13T15:32:03+09:00
2023-03-13T15:32:03+09:00
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本
石巻専修大学ではそのような事実は今のところ起こっていないが、そういえば山崎泰央先生についてはパワハラで退職に追い込んだ事実がある。実際のところどのような問題があったのか、詳細は分からないが、大学当局にはめられたこともあるのかもしれない。今でも山崎先生のことを思い出すことがある。 大学に勤めて9年。あと10年あるが、今後、この10年の間にどのような事態が身にふりかかってくるか、それも今の段階で知る術もない。70歳まで無事に定年を終えることができるのだろうか、そんなことを考えさせた文献となった。]]>
磯田道史『日本史を暴くー戦国の怪物から幕末の闇まで』中公新書、2022年11月
http://shpukupuku.exblog.jp/32950471/
2023-02-20T18:03:00+09:00
2023-02-20T18:03:50+09:00
2023-02-20T18:03:50+09:00
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本
そのような博識をもとに読み取った古文書から歴史を描いていく。しかも、とても楽しそうに分析し叙述するから面白い。必然、読者もその面白さに引き込まれていく。 この本では、第2章の「江戸の殿様・庶民・猫」がとても興味深く思った。江戸時代の庶民の生活が年賀状やカブトムシ、グルメ旅行、座礁鯨、鼠小僧、漫画、甲賀忍者、尾張藩主の連続死からアプローチされていて、とても興味深く読むことができた。 テレビでは「アナーザーストーリー」でもレギュラーとして活躍しており、私も楽しく拝見している。やはり自分の好きなことを仕事にすることの人生の面白さを磯田氏は教えてくれているような気がする。]]>
<心に留まった言葉>
http://shpukupuku.exblog.jp/32948027/
2023-02-17T09:54:00+09:00
2023-02-17T09:54:48+09:00
2023-02-17T09:54:48+09:00
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心に残った言葉
谷口尚子(朝日新聞2023年2月17日付け、オピニオン「政治家の世襲を考える」) 政治とはいったいどのように考えたら良いのか。その示唆になる言葉だと思った。ところが、今の日本の政治は有限のものを効果的・効率的に分けるシステムになっているのだろうか。うまくいかないということは、権力を持つ政治家が適切ではないということであろう。]]>
吉岡秀隆主演。柴咲コウや時任三郎が出演「Dr.コトー診療所」
http://shpukupuku.exblog.jp/32939996/
2023-02-06T10:33:00+09:00
2023-02-06T10:33:58+09:00
2023-02-06T10:33:58+09:00
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映画・映像
映画の構成としては、それぞれのストーリーが一つに向かって進んでいく印象を持った。その一つは台風の中での診療所での住民の命を救う場面である。結局、最終的にDr.コトーは倒れてしまう。その先が、亡くなったのか、それとも復活するのか、それについては最後まではっきりさせないで映画は終わった。自己犠牲の話しかと思ったが、過疎地域の医療の問題が映画の中では描かれていた。それは自己犠牲によるしか、維持できない状況になっているのかもしれない。その最後はDrコトーによる急性白血病による死亡という場面なのだろう。]]>
竹野内豊主演『イチケイのカラス』
http://shpukupuku.exblog.jp/32928577/
2023-01-21T19:22:00+09:00
2023-01-21T19:22:13+09:00
2023-01-21T19:22:13+09:00
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映画・映像
しかし、映画は果たして社会派なのか、コメディなのか、推理系なのか、とても曖昧な作品に仕上がっていて、そのことが面白みを欠かせることになったかなと思った。 瀬戸内海でタンカーが自衛隊の巡視船にぶつかり、沈没。その原因は、舞台となる地域でおこっていた土壌汚染がタンカーの荷物に入り込み、それを吸い込んだ船員が全員倒れてしまい、事故を起こしたというものであった。それを果敢に正義と真実のために立ち上がるのが、黒木華が演じる新米弁護士である。そしてともに真相を明らかにするのが、この地域に赴任してきた裁判長である。法廷における裁判長の進行は、常識を外れたもので、奇想天外なものでもあった。まあ、仮想の世界を提供するのがテレビドラマでもあるが、その現実離れしたストーリーに少し興味をなくしていく自分がいた。まあ、最近、面白い映画に出会えない自分がいる。次こそは!]]>
韓国映画「非常宣言」
http://shpukupuku.exblog.jp/32924619/
2023-01-16T07:05:00+09:00
2023-01-16T07:05:37+09:00
2023-01-16T07:05:37+09:00
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映画・映像
ところが作品はエンターテインメント性は高いが、芸術性に欠けるものであった。映画のストーリー展開のテンポが速くて、目が離せない作品であったが、途中からしらけている自分がいた。それは、あまりにも荒唐無稽な展開があったからだ。昔、立川で同じ韓国映画「感染列車」というのを見た記憶があるが、それと内容的にはよく似たものであった。コロナ感染で新しい感染症の恐怖というのが世界的に刻まれているが、それをとらえて作り上げたストーリーなのだろう。 途中、作品では日本の成田空港が閉鎖され、自衛隊が飛行機を威嚇射撃する場面も出ていたが、これも日本は何をするか分からない国であるという潜在的な意識が韓国の人々にあることであろう。 終わった後、妻と「楽しかったけど、シラケたね」という会話をすることであった。]]>
韓国映画「非常宣言」
http://shpukupuku.exblog.jp/32924618/
2023-01-16T07:05:00+09:00
2023-01-16T07:05:36+09:00
2023-01-16T07:05:36+09:00
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映画・映像
ところが作品はエンターテインメント性は高いが、芸術性に欠けるものであった。映画のストーリー展開のテンポが速くて、目が離せない作品であったが、途中からしらけている自分がいた。それは、あまりにも荒唐無稽な展開があったからだ。昔、立川で同じ韓国映画「感染列車」というのを見た記憶があるが、それと内容的にはよく似たものであった。コロナ感染で新しい感染症の恐怖というのが世界的に刻まれているが、それをとらえて作り上げたストーリーなのだろう。 途中、作品では日本の成田空港が閉鎖され、自衛隊が飛行機を威嚇射撃する場面も出ていたが、これも日本は何をするか分からない国であるという潜在的な意識が韓国の人々にあることであろう。 終わった後、妻と「楽しかったけど、シラケたね」という会話をすることであった。]]>
国民への説明責任(2023年1月8日一日一言)
http://shpukupuku.exblog.jp/32918722/
2023-01-08T07:14:00+09:00
2023-01-08T07:14:12+09:00
2023-01-08T07:14:12+09:00
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心に残った言葉
小谷賢『日本インテリジェンス史 旧日本軍から公安、内調、NSCまで』中公新書、2022,p.257 インテリジェンスとは単なるインフォーメーションではなく、分析・評価された、国家の政策決定や危機管理のための情報こそがインテリジェンスというらしい。日本は他の先進国と比べて、しっかりとしたインテリジェンス・コミュニティが確立されてこなかった。この本は、その歴史についてまとめたものである。 インテリジェンスについては、AIなどデジタル改革によって、国民自身が監視されていく可能性がある。現に中国ではすでに監視カメラとSNS検閲など、国民の監視活動がきびしく、自由にモノが言えない社会となってきている。日本でも安倍内閣が創設したNSC/NSSなどのインテリジェンス・コミュニティが大きくなっていくと国民自身を監視していく不安がある。そういう意味で、国民への説明責任を国会できちんと行っていく必要がある。]]>
人権侵害 一日一言 2023年1月6日
http://shpukupuku.exblog.jp/32918134/
2023-01-07T10:25:00+09:00
2023-01-07T10:25:10+09:00
2023-01-07T10:25:10+09:00
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心に残った言葉
朝日新聞 オピニオン 石原燃「理解なき多数者から軽んじられる人権もううんざりだ」2023年1月6日 想像力をめぐらすというのは人権擁護のために必要な感覚だと思う。その結果がどうなるのか、その先を読んで対応を考えるというのは、人間性の成長に欠かさざるものだ。戦争指導者はその先が読めず、究極の人権侵害だと思っている。]]>
戦後、日本のインテリジェンス制度の仕掛け人(2023年1月4日一日一言)
http://shpukupuku.exblog.jp/32916598/
2023-01-05T09:56:00+09:00
2023-01-05T09:57:36+09:00
2023-01-05T09:56:54+09:00
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心に残った言葉
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